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日本の出汁(だし)文化のはじまりは縄文時代にあった!? 「縄文女子」の火付け役がレポートする縄文料理

と・お・い!
もう、めっちゃ遠い! 干潟を30分は歩いたでしょうか。
でもね、イボキサゴは波打ち際にいることが多いらしく、
遠いとか、日焼けするとか言っていられない状況。
そしてようやく採集作業開始です。

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▲へ、へっぴり腰でイボキサゴ採集中。

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▲採れた!イボキサゴ!ちっちぇー。

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▲ご満悦。左の方は今回アレンジして下さった千葉市教育委員会の木口さん。私、足開いてる……。閉じろ、足。

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▲15分ほどでこの量になります。よく見ると、いろんな色がある。今のシジミぐらいの大きさでした。

いよいよイボキサゴを調理。
まずは火起こしから!

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▲縄文時代に想いを馳せて、火を起こすことから始めます。

私、イボキサゴを食べるためなら何でもやるよ!
見た目以上にきつい火起こしだったけれど。

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▲火種をそっと炉の中へ。
火起こしって毎回は大変だから、きっと縄文人は、一年中、炉に火を絶やさなかったんじゃないかしら。煙で竪穴住居を燻して害虫駆除をしていただろうしね。

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▲懸命に風を送って種火を作ります。
私、ここでも足開いてる。閉じろ、足。

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▲やっと火がついた!
炉に土器(出土品ではありません)を置いて、まずは温めます。
そこに、イボキサゴを投入。
しばらくすると
「ぷしゅぷしゅ」
という音が土器から聞こえてきたので覗いてみると、イボキサゴからジワジワと水分が出てる!
これ、貝のエキスなんじゃないの?

私「なんで最初に貝を煎るのですか?」
木口さん「こうした方が美味しいスープが出来るんですよ。いろいろやってみて、この方法が一番美味しかったから」

はっは〜ん。そういうことか。貝のエキスが出やすくなるんだな。

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▲水を投入。

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