体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

Ms.OOJA、ドリカムの”泣ける名曲”のみで構成されたリスペクト・カバー作品を5/3発売

Ms.OOJA、ドリカムの”泣ける名曲”のみで構成されたリスペクト・カバー作品を5/3発売

Ms.OOJAが、DREAMS COME TRUEの“泣ける名曲”のみで構成されたリスペクト・カバーアルバム「Ms.OOJAの、いちばん泣けるドリカム」を5月3日に発売することがわかった。

昨年の夏、大阪万博記念公園で開催された「私だけのドリカム THE LIVE」に出演したMs.OOJA。彼女にとってのドリカムは「歌手を志したきっかけ」であり、そこで歌唱した「三日月」は、初めて自分の歌で人が涙した忘れられない1曲。歌い切りステージを降りた彼女を絶賛で迎えた中村正人氏を前に、Ms.OOJAはこらえきれずに号泣した。

今回のカバーアルバムは自身を歌手へと導き、永遠の憧れと目標であるアーティスト・DREAMS COME TRUEへの敬意と感謝を込め、その幾多の名曲の中から“泣ける”楽曲をテーマとして厳選収録した、リスペクト・カバーアルバムになっている。

また、キャッチコピーの「かなしい。せつない。大好き。」は、2016年の日本最大級の公募広告賞「第53回宣伝会議賞」グランプリを獲得した、芸人の今野和人(人力舎所属)によるもの。

「かなしい」は「7月7日、晴れ」や「悲しいKiss」など、「せつない」は「三日月」や「LOVE LOVE LOVE」など、「大好き」は「未来予想図」「未来予想図Ⅱ」「The signs of LOVE」などにそれぞれ対応している。

Ms.OOJA コメント
本当に光栄なことに、私の大好きな、そして尊敬してやまないDREAMS COME TRUEのおふたりの楽曲のみで構成したカバーアルバムを制作させていただくことになりました。
ドリカムの曲は、マサさんと美和さんの存在があってこそだというのもよくわかってるんです。だけど私は最初に「三日月」を聴いた時にどうしようもなく惹かれたあの気持ちと、実際に歌った時に自分の中で何かが爆発したようなあの感覚を信じたいし、大好きなアーティストだからこそ、自分を追い込む覚悟で挑戦したいと思ったんです。
ドリカムの曲の魅力はたくさんあるけど、私は、言葉に出来ない感覚や感情をちゃんと言葉にしてくれてるところだと思っていて。「これは私のために書かれた曲かもしれない」、そんな勝手な思いが膨らむくらい共鳴できるドリカムの名曲を歌えるのが、すごく嬉しいんです。
日本を代表するビッグアーティストだし、心から尊敬しているアーティストだけど、大好きなドリカムの曲だからこそ、絶対にお2人が作ってきた作品に負けないものを作るんだって気持ちでいますし、自分でも見たことのない自分に出会えそうな気がしています。ぜひ、たくさんの方に聴いていただきたいです。

「このアルバムができるまで」TEXT BY KUNIKO YAMADA
いつものように友達と出かけた、放課後のカラオケ。歌い終えた彼女の側で、その日は友達が涙を流していた。大好きなアーティストの、大好きな曲を歌ってみただけなのに…。それはフツーの高校生だった彼女が、自分の歌dで「何か」が伝わったことを初めて感じた瞬間だった。その出来事をきっかけに、彼女は歌手を志すことになる。2011年、ついにMs.OOJAとしてメジャーデビュー。彼女の人生を大きく変えた曲——それは、DREAMS COME TRUEが1999年に発表した「三日月」だった。

そして去年。彼女は大阪万博記念公園で行われた「私だけのドリカム THE LIVE」に出演した。35,000人のオーディエンスを前に歌った「三日月」はその場にいた関係者をざわつかせ、のちに各方面で語り草になるほど圧倒的なものだった。歌い切ってステージを降りてきたMs.OOJAを、袖で見ていた中村正人氏が絶賛で迎えた。込み上げてくるものを堪えきれず、彼女はただただ号泣。中村氏からかけられる言葉の数々に、涙が止まらなかった。心の底から、歌ってきてよかったと思えた。

それから間もなくして、スタッフはこんな相談を持ちかけた。「全曲ドリカムのカバーアルバムを作ってみませんか」。永遠の憧れであり、アーティストとしての目標でもあるドリカム。大きすぎる存在だと断られることも想定内だったが、彼女は2秒で決断した。「やりたいです」。

「ドリカムはずば抜けて難しい。それにドリカムの曲は、マサさんと美和さんの存在があってこそだというのもよくわかってるんです。だけど私は最初に「三日月」を聴いた時にどうしようもなく惹かれたあの気持ちと、実際に歌った時に自分の中で何かが爆発したようなあの感覚を信じたいし、大好きなアーティストだからこそ、自分を追い込む覚悟で挑戦したいと思ったんですよね」

1 2次のページ
Musicman-NETの記事一覧をみる
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。