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2ヶ月間でiOSアプリを開発、ストアに申請するまでの学習軌跡

本稿は、Mediumのブログ記事を了解を得て日本語翻訳し掲載した記事になります。

本記事は、iOS開発者のBob Lee氏によって投稿されました。

 

ローンチの2週間前に、私の知人で仕事熱心なiOS開発者の一人が、ストレスと社会的生活を送る余裕がないという理由から、彼は仕事を辞める予定であるという手紙を送ってくれました。この時点で新しい人材をチームに迎えるにはすでに遅すぎました。そのため、私が彼の仕事を引き継ぐ以外に選択肢がありませんでした。

iPhoneアプリを開発するのは簡単ではありませんでした。正直に言うと、辞めたいと思うこともありました。プログラミングを学ぶだけではなく、Xcode、何千ものクラス、証明書などを含むiOSのエコシステムを理解する必要がありました。

私には時間的な余裕はありませんでした。手に入る情報のすべてを読みました。

 

結局、私は納期を守ることはできませんでしたが、最終的にはアプリをリリースできました。App Storeで自分の開発したアプリを見ていたころは、私の人生の中で最も幸せな日々の1つでした。

この記事では、Swiftを使用したiOS開発を学ぶために私が使ったリソースを、共有します。

 

1. Swiftプログラミング言語へのガイド

まず私は、iPadにSwiftのドキュメントをダウンロードしました。スタートアップの時期には、歩く時間さえ無駄に思えたため、いつでもどこにでもこのドキュメントを持ち歩いていました。

このドキュメントは、すでにプログラミング経験のある人向きです。私はその時点で、ほとんど何の経験もなかったため、ドキュメントの各章を何回も読まなければなりませんでしたし、いくつかのトピックについては、他のリソースを利用してさらに理解を深める必要がありました。

しかし、電子書籍を使用することの大きなメリットは、その移植性です。コードをコピーして貼り付けるだけで、すぐに結果を得られます。

 

2. オンラインチュートリアル

最初の1週間の間に、私はUdemyで「The Complete iOS 9 Development Course」というコースを受講しました。私の感想としては、コースはひどいものでした。インストラクターが先へ先へと進むので、大部分について、私は何をしているのか理解できませんでした。

また、全体で約70時間の動画講義であったため、私は学習意欲よりも、「とにかく視聴を早く終わらせよう」という気持ちの方が強かったかもしれません。

 

結局、私はこのコースを途中で中断して、Mark Price氏の「iOS 9 and Swift 2: From Beginner to Paid Professional 」というコースを受けることにしました。しかし、コンテンツの50%しか受講を完了することができませんでした。

そして、インストラクターがどんどん先へ進むスタイルの直線的な講義スタイルでは、iOSの「完全な」理解を得ることは不可能であることに気付きました。また、コードを画面からコピーしているだけであるように思いました。

その後、Treehouseで「iOS Development with Swift」というコースを受講してみました。しかし、私は混乱したままでした。正直なところ、私は何度も「一体どういうことなんだ?」とつぶやいていました。

 

3. ブログの記事

私はブログから非常に多くのことを学びました。ブログの利点の1つは、記事にテーマがあることです。

「完全な習得」を宣伝するコースとは異なり、ブログ記事は、1度に1つのテーマについて掘り下げています。たとえば、オブジェクト指向プログラミングとは何であるか、Swiftについて、GoogleのMap APIについてなど学びました。これらは、今でも私にとって優れたリソースです。

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