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妄想力を育てるテクノロジーアートの祭典「MAT2017」

妄想力を育てるテクノロジーアートの祭典「MAT2017」
J-WAVEで放送中の番組「BEAT PLANET」(ナビゲーター:サッシャ)のワンコーナー「HILLS AGENCY」。2月27日(月)のオンエアでは、メディアアートの祭典「Media Ambition Tokyo 2017」(以下「MAT2017」)をピックアップ。実行委員会の谷川じゅんじさんにお話を伺いました。

「MAT2017」は、最先端のテクノロジーカルチャーを実験的に形にして見てもらい、東京をプラットフォームに色んな場所でアートとテクノロジーが融合するフェスティバルです。

六本木・東京シティビューのMATラボを中心に開催中で、作品は新しい技術を投入しているので時には故障することもあるそうですが、実験としてでもプロトタイプを見てもらい、見る人がそれをきっかけに新しい技術に参加したり、アップデートに関われるようにすることが、今の時代重要ではないかと谷川さん。

「単体で普及している技術を組み合わせで違うものとして見せる」という考えは展示方法にも反映されているそうで、1つの展示物に対して昼間は理数の頭を働かせて観る感じがある一方、夜、東京の夜景と共に見ると未来感を感じるなど、鑑賞する時間や環境が変わることで捉え方や見え方が変わってくる面白さもあるそうです。

すでに家族と遊びに行ったというサッシャは、「Omotenashi Mask」に注目。これは流暢な英語を日本人風英語に敢えて変換して読み上げる「訛りトランスファー」ともいえる作品。この装置を通し、お互いが安心できるニュアンスに翻訳することでコミュニケーションの垣根を取る試みです。

ちなみに、谷川さんのオススメは「floatio」。ニュートンのリンゴをモチーフとした作品で、浮遊するリンゴを落ちないようにサポートするという、単純だけどひとつのことを大人も子どもも関係なく説明要らずで夢中に楽しめる展示だといいます。

「妄想力」を育て、見たことのないものを作り出す種がたくさんあるという「MAT2017」。カフェには「MAT」に引っ掛けて「抹茶・アンド・トースト」といったシャレのきいたメニューもあるそうです(笑)。展覧会は3月12日(日)まで都内各所で行われています。詳細は公式ホームページをご確認ください!

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「BEAT PLANET」
放送日時:月・火・水・木曜 11時30分−14時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/beatplanet/

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