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LEGO BIG MORL×ヒトリエ×phatmans after schoolの3マンツアーが閉幕

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LEGO BIG MORL×ヒトリエ×phatmans after schoolの3マンツアーが閉幕

LEGO BIG MORL、ヒトリエ、phatmans after schoolの3バンドで回るツアー「√3 TOUR Vol.3」全3本のファイナルが、2月22日に渋谷TSUTAYA O-WESTで行われた。

「Vol.1」は2015年12月に京都・岡山・長崎・浜松、「Vol.2」は2016年5月に新潟・郡山・仙台・高崎を回ってきたこのツアー、いったん締めくくりとなるこの「Vol.3」では東名阪を回った。

最終日の渋谷、ウィークデーにもかかわらずチケットはソールドアウト。

毎回出演順を変えて行われるこのツアー、最終日のトップはLEGO BIG MORL。「Wait?」と「正常な狂気」の連打でスタート、1曲目からタナカヒロキ(Gt.)がフロアに身体を乗り出したりマイクスタンドをオーディエンスに向けっぱなしにしたり演奏しながら座り込んだりと序盤からトップギアなステージングに、オーディエンスもまるでワンマンのようなテンションで応えていく。

6曲目の「RAINBOW」では「♪show me rainbow after the rain」のシンガロングがいつまでも続いた。

3月28日、新木場スタジオコーストで10周年イヤーを締めくくるワンマンを行うことと、その翌日3月29日にニューアルバム「心臓の居場所」をリリースすることを改めて伝える。「1年間かけて大事に大事に作った、ほんまに自信作です」(ヒロキ)。

そしてラストに、同作収録の美しいバラード「あなたがいればいいのに」をカナタタケヒロ(Vo.&Gt.)がじっくりと歌い上げた。

2番手はphatmans after school。1月25日にリリースされたばかりの最新ミニアルバム「過去現在未来進行形」のオープニング・チューン「形而上パラドクス」を1曲目、「MR.CRAZY」を2曲目に持ってきていきなりフロアを狂騒状態に陥れる。続くヤマザキヨシミツのベース・ソロではユタニシンヤ(Gt.)がギターを置き、タンバリンを手に「手拍子もらえますか!」とオーディエンスをあおりまくる。「正常性バイアス」のあとのMCではユタニ、さっきLEGOのヒロキが「これで√3 TOURは一区切り」と言っていたのを受けて、「ユタニはここで『√3』を終わらせたくないわけですよ!」と絶叫、オーディエンスの喝采を浴びる。

LEGOにならって「♪show me rainbow after the rain」と歌ってから突入した「FR/DAY NIGHT」ではヨシダタクミ(Vo.&Gt.)がハンドマイクで客席に乱入。

「こんなイベントねえ、終わらせたらあかんよ!超楽しいから。みんなの声があれば第4弾あるよ!」とヨシダがユタニに同意を示し、4月12日に新しいミニアルバム「未完成フューチャー」をリリースすることを告げ、そのタイトル・チューン「未完成フューチャー」を披露。

そして「最高の夜になりました!また一緒に遊びましょう、最後にみんなで歌って帰ろうぜ!」と、最後に「過去現在未来進行形」で盛大なシンガロングでステージを締めくくった。

トリは、現在このツアーと同時進行で、サード・アルバム「IKI」のリリース・ツアー中でもあるヒトリエ。「こんばんは、『√3 TOUR』ファイナル、ヒトリエ、始めます」というあいさつから、「IKI」の1曲目である「KOTONOHA」でスタート。歌、2本のギター、ベース、ドラム、すべての鳴り方が異常な情報量のこの曲でフロアをつかみ、ギターのシノダの「ファイナルということで、僕らと一緒に踊りませんか!」というアオりから突入した「トーキーダンス」ではフロアの上のミラーボールが回転。

シノダのMCをはさんで「イヴステッパー」「るらるら」を続けて聴かせ、「るらるら」ではハンドクラップがフロアを包む。

「今『IKI』というアルバムのツアー中です。僕らにとって四つん這いから立ち上がったような、初めて人間になったようなそんなアルバムです」とwowaka(Vo.&Gt.)。そのツアーのファイナルが5月7日新木場スタジオコーストであることを伝え、「そのアルバムから1曲」と「リトルクライベイビー」をプレイ。

そしてイガラシ(Ba.)のスラップと「お客様の中で踊りたい方はいらっしゃいませんか!」というシノダの叫びからなだれこんだ「踊るマネキン、唄う阿呆」と「センスレス・ワンダー」でフロアにピークをもたらし、本編をしめくくった。

アンコールを求めるコールに応えてヒトリエの4人、再びステージに登場。が、曲をやる前にLEGOのドラマー、ダイさんことアサカワヒロがステージに。

「ダイさんのデコピンがハンパないという話題になった」のがきっかけで、それを誰かに食らわせるのがこのツアーのアンコールや打ち上げで恒例となっている様子で、この日はシノダが被害者に。シノダ、あまりのダメージに「ちょっと待ってください……テンションが、もうちょっとしたら戻るから……」と、なかなか曲を始められなくなり、爆笑と同情の声が広がった。

そのしばしのブレイクのあと、「カラノワレモノ」を追加。この、ステージの上も下も、3アクトの温度にまったく差がなくて高いままのツアー、通算11本目が終了した。

Text by 兵庫慎司
Photo by 西槇太一

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