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小学生・中学生必見!自由研究の上手なまとめ方・書き方例

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小学生・中学生必見!自由研究の上手なまとめ方・書き方例

自由研究は、研究内容以上にどうまとめるかが大切です。せっかくがんばって研究したのですから、みんなにうまく伝わるよう工夫してまとめましょう。

まとめ方はいろいろありますが、絶対に必要な”書かなければいけないこと”つまり構成は、だいたい同じです。まずは構成を考えてみましょう。

自由研究の書き方例!構成はこれでバッチリ!

1.研究テーマ(題名)

2.研究のきっかけ(選んだ理由)

3.研究の方法と内容

4.研究の結果・分かったこと

5.感想、今後どう活かすか

6.参考にした本

7.お世話になった人や場所

こんな構成にすると、わかりやすいまとめになります。では、それぞれについてもう少し細かく紹介しましょう。

1.研究テーマ(題名)

本を選ぶ時には、まず題名を見て「おもしろそう!」「知りたいことはこれに書かれているかな?」と手に取りますよね。

自由研究も同じです。まずは題名を見てどんな研究をしたのかが分かることが大切です。分かりやすいだけでなく、「読んでみたいな」と思ってもらえるように工夫してみましょう。たとえば、「花のつくり調べ」よりも「花びらは何枚? 花のつくり調べ」のほうが読んでみたくなると思いませんか?

2.研究のきっかけ(選んだ理由)

なぜその研究をしようと思ったのかも、自由研究ではとても大切なことです。「ツツジの花を摘んでみたら花びらが全部くっついていてびっくりした」とか「変な形の花が咲いていて、どうしてこのような形なのか不思議に思った」とか、何かきっかけがあるはずです。「本を読んで自分もやってみたくなった」でも大丈夫。短くても良いので、研究のきっかけを書いておきましょう。

3.研究の方法と内容

これは、研究のまとめでとても重要なことのひとつです。

・どんなことを知りたいのか

・知りたいことをどんな方法で知るのか

・どんな準備をして、どんな手順で実行したのか

をわかりやすく書きます。

ここで考えたいのは、”読んだ人が同じことをできるか”ということです。研究の方法や内容は、読む人にきちんと伝わることが大切。料理のレシピのように、読んだ人が「やってみよう」と思ってまねできるくらいが理想です。

4.研究の結果・分かったこと

結果はもちろん大切ですね。読んでくれる人も、結果がいちばん楽しみです。中学生くらいなら、研究の結果とわかったことは分けて書くようにすると、より研究らしくなります。たとえば、ヨウ素液をかけて「Aは青紫色に変化した。Bは変化しなかった」は結果です。そこから「根や芽が出る時にでんぷんが使われている」にするとわかったことになります。

5.感想、今後どう活かすか

研究の結果や分かったことと、自分の感想は別にしましょう。「難しかった」「楽しかった」などは感想ですね。また、研究を終えて今後どうしたいかも書けるとよいでしょう。「ゴミは私が思っているよりも多かったので、もっと減らせるようにしたい」や「今回は食塩水での実験だったので、次回は砂糖水でやってみたい」など。自分にとって有意義な研究だったことをアピールしましょう。

6.参考にした本やWEBサイト

何も参考にせずに自由研究をすることはほとんどありませんね。きっと、本やWEBサイトなど、何かを参考にして自由研究をすると思います。本やWEBサイトの情報は誰かが書いてくれているものですから、その本やWEBサイトはきちんと紹介するべきです。

本なら、本の著者・タイトル・発行年・出版社をレポートのおわりに書いておきましょう。WEBサイトなら、タイトルとURLを書いておきましょう。

7.お世話になった人や場所

施設の見学に行ったり、誰かの話を聞きに行ったりした場合には、お世話になった人や場所も書きましょう。

【中学生の社会に最適】模造紙の上手な書き方&まとめ方

自由研究の主な構成は上記でご紹介した通りだいたい同じですが、まとめ方にはさまざまな方法があります。

まずは、1枚の模造紙にまとめるポイントを紹介しましょう。1枚の模造紙にまとめるメリットは、ひと目で内容が分かるということです。地図や年表などを載せる社会の自由研究では、この方法がとても見やすいですね。一方で、紙が大きい分、工夫して書かないと読む人が疲れてしまうというデメリットもあります。

<1枚の模造紙にまとめるポイント>

1.タイトルや見出しは大きく目立たせてわかりやすく

2.地図・表・写真・イラストをバランスよく配置

3.文章で長く書くよりも簡潔に箇条書きにする

最も大切なのは、タイトルや見出しを工夫することです。新聞を見てみると、たくさん見出しがありますね。見出しは大きくて目を引く字体で書かれているのが分かります。また、見出しは短いのに、見ればすぐに、どんなことが書かれているのか内容がだいたい予想できます。模造紙にまとめる時にもそんな見出しをつけて、どんな内容が書かれているのかが誰にでも一目で分かるように配慮しましょう。

文章が長く、文字ばかりなのも読む人は疲れてしまいます。地図・表・写真・イラストなどをバランスよく配置して、読んでいて飽きないものにできるといいですね。いろいろな商品のパンフレットなどを参考にしてみるのも良いかもしれません。ただし、図表が多すぎたりカラフルにしすぎたりすると、ゴチャゴチャしてかえって読みづらくなってしまうので、やりすぎには注意!

小学生・中学生必見!自由研究の上手なまとめ方・書き方例

スケッチブック・画用紙の上手な書き方&まとめ方

スケッチブックや画用紙など、複数枚の紙をとじてまとめる方法もありますね。

枚数に制限がないので、かなり自由にまとめることができます。実験や観察、見学や調査など、さまざまな自由研究に使えるまとめ方です。

<スケッチブックや画用紙にまとめるポイント>

1.タイトルは「読んでみたい」「知りたい」と思わせるように

2.1ページ目に概要を書いて内容が分かるように

3.2ページ目以降は写真やイラストで詳しく解説

スケッチブックや画用紙などにまとめる場合、最後まで読んでもらうための工夫が大切です。まずはタイトルを工夫しましょう。また、1ページ目でどんな研究なのかがだいたいわかるように、「構成」1~7を短くまとめて書いておくと、読む人も全体が把握できるので読みすすめやすくなります。あとは写真やイラストを交えながら、わかりやすく詳細を書いていきましょう。

【低学年におすすめ】観察日記の上手な書き方&まとめ方

毎日観察・調査するような自由研究では、日記形式でのまとめがおすすめです。

変化の様子が分かるように、毎日同じ形式で書き込んでいくようにしましょう。

<日記形式でまとめるポイント>

1.観察日記は同じ形式で1日1ページ

2.最初のページには「構成」の1~3を書いておく

3.最後に「構成」の4~7も忘れずに

観察日記では、変化の様子が分かることが大切です。そのため、1日分を1ページにまとめ、できるだけ同じレイアウトにすることが大切です。色も派手にしすぎないようにしましょう。日々の観察日記だけでなく、「構成」1~7も最初と最後に分けて書くようにすると、よりわかりやすいまとめになります。

アルバムの上手な書き方&まとめ方

工作系の自由研究なら、写真とエピソードをたくさん詰め込んだアルバム形式のまとめがおすすめです。

<アルバム形式でまとめるポイント>

1.作る工程も写真に撮って貼り付ける

2.作り方と、感想や苦労したことなどをあわせて書く

3.イラストを加えたり、ふきだしを使ったりして楽しいまとめにする

アルバム形式では、写真と説明を中心にまとめていくと簡単です。感想や、苦労したこと・工夫したことなども書きましょう。写真はデジタルカメラで撮影しておくといろんな大きさでプリントアウトできます。同じ大きさの写真ばかりでは単調になるので、大きさに変化をつけてみるといいですね。

いかがでしたか?自由研究のまとめは、将来、レポートやプレゼン、資料作成などの基礎にもなる重要なスキルを培います。ただ内容を書くだけではなく、読んでくれる人を意識したまとめができるといいですね。

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