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子どもと一緒につい口ずさみたくなる!?【暗記に役立つ勉強ソング集】♪

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子どもと一緒につい口ずさみたくなる!?【暗記に役立つ勉強ソング集】♪

お子さまの受験勉強で、何だかんだで避けては通れないのが暗記!

どうしたって、ややこしい専門用語や公式の数々を覚える必要が出てきます…。とはいえ、受験生が「そんなに脳の記憶スペース空いてないって!」と絶叫したくなる気持ちもわかりますよね(苦笑)。

物覚えがいい子どもなら「正解を知ってさえいれば点がもらえるんだからラクじゃん♪」と言ってのけるかもしれませんが、実際そんなに順調に行くものでしょうか!?

たとえば日本史。家族揃って登場する偉人たちは名前の漢字が1文字しか違わず、区別しにくいことがありますよね。2代目のみならず3代目、4代目…と血縁が続いていることもありますし。さらに、誰がどういう順番で出てきたかを整理する必要まであったら…もう、てんてこまい!!

こんな状況ではお子さまだって「少しでも簡単に暗記できたらな…」と、ついつい甘い考えに走ってしまうはず。いやいや、甘い考えで構わないんですって!世の中には暗記の負担を軽くするべく、“歌のチカラ”で楽しく勉強した先輩たちが大勢いらっしゃるんですから!!

今回ご紹介するのは、暗記という壁をリズムでノリノリに乗り越えるための替え歌やゴロ合わせ!よかったら保護者のみなさんも、お子さまと一緒に口ずさんでみてくださいね♪

リズムにノって、レッツ暗記♪

『アルプス一万尺』は万能ソング!?

先ほど“家族揃って登場する偉人たち”を暗記しづらいものの例に挙げましたが、その典型は徳川将軍でしょう!初代はみなさんご存じの徳川家康です。そこから秀忠、家光、家綱、綱吉、家宣、家継、吉宗、家重、家治、家斉、家慶、家定、家茂、慶喜と15代目までいらっしゃるわけですけど、いかがですか?順番通りに全員覚えられますか!?

名前に“家”という漢字が目立つのは明らかでも、どうやらそれ以上の法則や関連性はなさそうですよね。家一、家二、家三…と数字入りで名付けてくれていればラクチンだったのに!

しかし、あの歌のメロディーに乗せれば意外とスムーズに覚えられてしまうのだとか!?

「『アルプスいちまんじゃーく♪』の替え歌で『いえやす、ひでただ♪』と下の名前を乗せていくと、ワンコーラスに15代目までぴったりハマるんですよ。Twitterで知って、これは確かに覚えやすい!と感動しました(笑)」(高2男子)

元々はアメリカの民謡だったところを、どなたかが日本語の詞をつけて山登りの歌になった『アルプス一万尺』。実は29番まで続く長~い曲なのですが、徳川将軍を覚えるだけなら1番で足ります!もちろん「ラーンラララ、ララララ♪」の部分も有効活用した場合のお話ですよ(笑)。

他にもインターネットで調査したところ、九州の県名と位置を覚えるのにも『アルプス一万尺』が使えるみたいです!その替え歌は「対馬も含めた長崎県から♪とーけい(時計)回りで佐賀、ふくおーか(福岡)♪大分、宮崎、あーまみ(奄美)も鹿児島♪くーまもと(熊本)、みなみの沖縄県♪」というもの。考案者に拍手を送りたくなりますね…!

『うさぎとかめ』もバリエーション豊富!

『アルプス一万尺』は、誰でも知っているメロディーだからこそ替え歌の応用がきくといえるでしょう。次にご紹介する童謡の替え歌も、昔から親しまれている分だけ耳に残りやすいこと間違いナシ!?

「『もっしもっしかっめよ~♪』は、古文の助動詞や中国の歴代王朝を暗記するのに便利でした。テストが始まると、まずは心の中で歌いながら問題用紙の余白にばーっとメモ書きし、それを見ながら問題を解いたものです。懐かしいなぁ」(40代女性/中1女子の母)

跳ねたリズムが心地よい『うさぎとかめ』の歌。古文の助動詞でしたら「むず、むず、じ、しむー、まし、まほし~♪」、中国の歴代王朝でしたら「殷、周、秦、漢、三国、晋~♪」という歌い出しになります!また、「もっしもっし青森、青森県~♪秋田と岩手はとなり県~♪」と日本の都道府県を覚えるバージョンもありました!

ゆっくりと何度でも歌ってみて、着実に暗記したいですね。かめのように歩みが遅くても、最後はしっかりと覚えたもの勝ちです!!

『学校へ行こう!』の“お勉強ラップ”、いまだ進化中!

1990年代から2000年代にかけ、V6やみのもんたさんが出演して人気を博した『学校へ行こう!』というバラエティー番組がありました。特に人気が高かったのはB-RAP HIGH SCHOOLのコーナー!強烈なパフォーマーたちが続出する中、“お勉強ラップ”という風変わりなスタイルを貫く人物が出演していたのですが…保護者のみなさんでしたら、見聞きしたことがあるのでは?

「あのコーナーで私が一番好きだったのはCo.慶應さんです!振り返れば初歩的な内容ばかりでしたけど、子どもだった私に勉強への興味を持たせてくれましたから感謝しています。『せんどき、じょうもん、やよい~、こふん、あすかっ♪』って、日本の年代なんかは今でも口ずさめちゃいますね」(30代女性/小5男子の母)

ニット帽がトレードマークだったCo.慶應さん。番組ではDragon Ashの『Life goes on』、KICK THE CAN CREWの『地球ブルース ~337~』といった曲に独自のラップを乗せ、分かりやすく勉強を教えてくれました!テーマは日本史、世界史、地理、英語…と多岐にわたり、単純な暗記事項からマメ知識まで盛りだくさんだったんですよ♪

そんなCo.慶應さんは番組が終了した現在、何をしていらっしゃるのでしょうか?なんと活躍の場をYouTubeに移し、“お勉強ラップ”の新作を次々とアップロードしてくれているのです!テレビでは毎週1回だけだったのに、今ではインターネットで毎日Co.慶應さんのラップに触れられるなんて…最近のお子さまたちがうらやましい(笑)。

“水兵リーベ”にメロディーがついていた!

替え歌もいいですけど、暗記術の定番にはゴロ合わせが外せないですよね。有名なところでは“水兵リーベ”があります!思い出せますか!?

小・中学生のお子さまにはまだ少し早いですが、高校生の化学では水素(H)、ヘリウム(He)、リチウム(Li)、ベリリウム(Be)…といった元素の周期表を頭に入れなくてはいけないのです。ゴロ合わせには複数のバリエーションがあるものの、原子番号20までは“水平リーベ僕の船、七曲がるシップス、クラークか”と覚えるのが一般的かもしれません。

さて、聞くところによれば“水平リーベ”をモチーフにしたアニメソングが数年前に作られていたそうで…?

「昔見ていた『エレメントハンター』というアニメのエンディングが元素記号をひたすら歌う曲で、これは勉強になるから!と親を説得してCDを買ってもらいました(笑)。学校にもこの曲をオススメしている先生はいましたよ」(20代女性/会社員)

かっきー&アッシュポテトが歌うその曲のタイトルはズバリ、『スイヘイリーベ ~魔法の呪文~』!軽快なリズムに乗せて元素記号を列挙していき、時には「銅やっても亜鉛!(会いたい!)」なんてダジャレも飛び出します(笑)。

なお、シングルCDには『科学者偉人伝 ~みんな初めは~』という曲も一緒に収録されており、こちらも勉強の入り口として役立つこと請け合いです!(ゴロ合わせやダジャレの要素は薄いですが…)

『ももクロのニッポン万歳!』で地理は完璧!?

最後にご紹介するのは、日本の都道府県名&その土地の特徴を愉快に学べる曲です。こちらは替え歌ではなく、あの女性アイドルグループのオリジナルナンバーですよ!

「地理が苦手な人には、ももいろクローバーZの『ももクロのニッポン万歳!』って曲を聴いてみてほしいです!ギャグっぽくなっちゃってて参考にならない部分もありますけど、最低でも47都道府県の名前くらいは全部言えるようになります!」(中3男子)

ももいろクローバーZといえば、歌と踊りがアイドルの中でも特に個性的なイメージではないでしょうか?この『ももクロのニッポン万歳!』という曲は、彼女たちがジェット機で日本を一周する設定になっています!

たとえばリーダー・百田夏菜子さんの出身である中部地方のパートでしたら「葡萄がおいしい山梨県」「茶畑に育てられましたっ!静岡県」といった具合に歌われているんですね。何度も聴いているうちに全国の名物に詳しくなれるというわけです。

ちなみに、この曲が発表されたのは2011年。東北地方のパートでは各県の名産が挙げられ、それぞれに「大好きです」というコーラスがつけられています。そう、これは東日本大震災の復興応援歌でもあったのです…さらっとは聴き流せませんし、自分だって勉強をがんばらなきゃと勇気づけられるはず!!

“歌のチカラ”を信じみては?♪

子どもと一緒につい口ずさみたくなる!?【暗記に役立つ勉強ソング集】♪

ここまでお読みいただいている途中、「何でもかんでも歌にしちゃっていいの!?」とツッコミを入れたくなった方もいらっしゃるでしょうか?実際には教科書をじっくりと黙読したり、紙に繰り返し書いたりした方が早く暗記できることだってありますし、そうやって勉強に励む姿こそマジメに見えますよね。

ただ、勉強はやり方次第で“とっつきにくさ”が和らぐんだということを感じていただき、それをぜひお子さまにも伝えていただきたいのです!その具体例として歌を取り上げてみました!

もしかしたらお子さまが学校で勉強ソングを習い、家の中で楽しそうに歌う時が来るかもしれません。保護者のみなさんも耳を傾け、どちらが先に全部覚えられるか競争したりすれば、子どもも一層、楽しんで暗記勉強ができるかもしれませんね。

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