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「あの趣味が意外と受験勉強に役立った!」という10人のエピソード!

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「あの趣味が意外と受験勉強に役立った!」という10人のエピソード!

「好きこそものの上手なれ」ということわざは有名です。お子さまの受験勉強だって、楽しいと思うことができたなら成績をグングン伸ばせるのかもしれません!

しかし、現実にはとっつきにくい科目が1つや2つあっても不思議ではないですよね。それを理由に受験勉強から逃げてしまってはいけないのですが、お子さまからすれば時には趣味でリフレッシュしたくなるはず…。なにせ「好きこそものの上手なれ」が当てはまりやすい典型は、私たち一人一人がバラバラに抱えている趣味なわけですから!

…あれ?ひょっとして、趣味を受験勉強に活かすことができたら一石二鳥でサイコーなのではないでしょうか!?

今回は、そんな理想を思わぬ形で叶えることに成功した10人のエピソードをご紹介してみます♪

趣味と受験勉強の連携プレー集!

ゲームの攻略本が国語力を鍛えた!

「子どもの頃の私は結構なゲーマーで、毎日テレビゲームで遊んでいたんです。ずっと遊んでいると親に怒られますから、ゲームをしていない時は教科書を読んでいるフリしながら攻略本を読んでいました(笑)。でも攻略本って漢字がたくさん出てきますし、説明もちゃんと読まないといけないので、国語力が鍛えられるところもあると思うんですよ。そのおかげなのか、国語は昔からテストの得点源でしたね」(30代男性/小4男子の父)

子どもたちの遊びの定番、テレビゲーム!分厚い攻略本は眺めているだけでも退屈しなさそうですが、勉強を始めたばかりのお子さまにも読めるよう、漢字にフリガナがつけられているものもあります。もちろん、ゲームの攻略ポイントだって分かりやすく論理的な文章で書かれていますよね。もしや、かなりの読みごたえが保証されている!?(笑)

旅行好きが高じて地理が得意に!

「私は小さい時から旅行ガイドを参考に、どこを見学したいかとか、どういったルートで回れば効率的かなんてプランを家族と話し合っていたんですね。元は旅行好きな親の影響なんですけど、それで地図を読むのが自然と上手くなりましたし、都道府県の位置関係や名産も、気づいたら頭に入っていたという印象です。時間がかかって大変ではありますが、こういう訓練には娘にも少しずつ慣れてほしいです」(30代女性/小5女子の母)

なるほど、旅行は計画を立てるところから始まっているということでしょうか♪ただ行って帰ってくるだけではなく、積極的に下調べしておけば、地理の勉強にもなるみたいですね!今では旅行のガイドブック以外にインターネットも普及しており、全国各地の様子がより鮮明にイメージしやすくなっていますよ!

ハリポタにハマり洋書デビュー!

「昔、『ハリー・ポッター』シリーズにすごくハマっていて。でも、原作の小説は英語ですから、日本語版が発売されるまでに1~2年のタイムラグが発生するんですよ。なので、どこの本屋さんにも英語版しか置いていない時期があったわけです。そこで、物語の続きをどうしても早く知りたかった当時中学生だった私は、英語版を辞書と闘いながら読み進めることにしたんです!その経験に比べれば、学校や受験で扱う英語なんて全く苦に思いませんでした」(20代女性/公務員)

中学生で英語版の原作本にチャレンジするなんて、なかなかすごい…!こうした挑戦は年齢が上がれば上がるほど億劫になってしまいそうですよね。この他には、保護者の方が聴いていた洋楽に興味を持ち、歌詞の意味を理解するために英語を習い始めたという意見もありました!

忍耐はプラモデル作りから学んだ!

「若い頃は『ガンダム』(『機動戦士ガンダム』)のプラモデルに熱中していました。一度組み立て始めると、完成するまでは手を止めるのが悔しくなるほどの魔力を感じるんです。夕飯で母が呼んでくれているのに『後でいいから!』と大声を出してしまうこともしょっちゅう(笑)。ただ、そうやって何かにガーッと集中できるというのも一種の才能だと思います。受験にも仕事にも、知らず知らずのうちに応用してこれたかなと」(40代男性/中2女子の父)

プラモ作りなどの工作は、きっと1つの成果を出すのがどれだけ大変かということを体で覚えられる趣味なのでしょう。何事も途中で諦めてしまえば、その先に待つ達成感は得られません!また、プラモデルは種類が豊富で、世界の歴史に登場した軍艦や飛行機なども販売されています。その背景に着目してみれば、当時の社会情勢に触れるきっかけにもなりそう!

立ち読みへの情熱から速読の才能開花!?

「僕、文章を読むスピードには自信があります!塾の授業が終わったら閉店時間ギリギリの古本屋にダッシュし、気になるマンガを急いで読み漁ってました。それが受験生時代の数少ない息抜きであり、速読トレーニングも兼ねてたというか(笑)。国語や英語で、問題文中のキーワードを見つけるのも得意ですよ。店ではいつも、ずらっと並んだ本の背表紙から目当てのタイトルを血眼で探してたんで。完全にクセになってますね」(10代男性/大学生)

テストでは1分1秒を争いますし、文章が速く読めるに越したことはないでしょう♪内容の理解が雑になってしまっては本末転倒ですが、マンガでしたらセリフを多少読み飛ばしても絵がストーリーを補足してくれます。速読を試してみたいなら、マンガを入り口にしてみるのもアリ!?

家庭菜園で理科の実験を先取り!

「母が家庭菜園をしていたもので、私も小さい頃からお手伝いをしていました。光合成の原理ですとか、植物が育つのに必要な栄養素なんかを子どもながらに教わった記憶があり、おいしい野菜を育てたい一心で耳を傾けていましたね。最初はちんぷんかんぷんでしたけど、学校で理科の授業を受けた時は『あぁ、アレのことか』とすんなり納得することが多かったです。あと、植物の成長を見届けるだけの根気も養われたような気が(笑)」(40代女性/中1男子の母)

きちんと世話すれば、それに見合っただけの成長をしてくれる植物。水をあげる、肥料をまくなど1つ1つの工程はシンプルでも、その背景には理科の仕組みが大いに関わっています!小学校でもミニトマトを育てたり、アサガオの観察をしたりしたと思いますが、みなさんは飽きずに最後まで取り組めましたか…?(笑)

HP作りの“黒歴史”が英語やプログラムの基礎に!

「小学校に上がってすぐくらいにパソコンを初めて触り、インターネットの虜になってしまった私…。俗にいう“黒歴史”なのであまり話したくないのですが、自分のホームページを作っていろいろ公開し、何となく他の同級生よりリードした気になってました(笑)。でも、HTMLの記述を学んだおかげでアルファベットには馴染めたかな?画像を表示させたい時はImageの略で“Img”、表を置きたい時は“Table”。初歩的な英単語ばかりですけど、これらの意味やスペルは当然バッチリでした」(20代男性/会社員)

ホームページの作成に使われる言語は“Hyper Text Markup Language”こと、HTMLです。適当に書き並べるとレイアウトが崩れてしまうため、しっかりと論理的に組み立てねばなりません!ゆくゆくは受験生となる子どもにとって、思考力や想像力を強化するのに有効かも!もちろん英語にもちょっぴり慣れますし、プログラマーとしての基礎も身に付いて一石三鳥♪

料理のノウハウで効率よく受験勉強!

「よく『要領がいい』と誉めてもらうことがあるんですけど、料理は胸を張って得意だといえます!『お湯を沸かしている間に野菜を切ろう』とか『肉を煮込んでいる間に後片づけしちゃおう』とか、頭の中でどんどん計算しながら動く習慣は体に染みついてますね。冷蔵庫の中身だけで何か作るにはどうすればいいか考えたりもしますし。行き当たりばったりだと失敗しちゃうのは多分勉強と一緒ですよ」(20代女性/大学生)

確かに、料理には手際のよさが求められますよね。レシピの手順通りスムーズに進めたいなら、あんな作業やこんな作業を並行して行っていく必要がありますし、どう時間配分するかも大きなテーマです。受験勉強に置き換えてみても、筋道を立てて効率よく学んでいくのが一番ですから、料理で学んだノウハウが生きるというものでしょう。

クイズ出題で試験問題作成者の心理をマスター!

「家でクイズ番組を見ながら家族と競い合っているうち、もっと極めたくなって、高校ではクイズの同好会に所属。問題も自分たちで作ることがあったのですが、仲間が絶対に解けないようなクイズを出してやろうと思い、教科書の細かいところからネタを探していましたね。『ほら、ここに小さく載ってるんだよ!』って(笑)。受験の問題を作る人も、こういう意地悪な気持ちでやってるのかなぁ…と妄想するのが面白かったです」(30代女性/小4女子の母)

みなさんも学生時代を振り返ってみれば、テスト前に友達と問題の出し合いっこをした経験がありませんか?そうすることでお互い、うっかり見落としがちなポイントに気づけましたよね。「ここを突かれたら受験生はお手上げだろう!」という出題者の心理を、受験生自身が研究するのはタメになりそう♪

野球はスポーツであり、数学でもある!

「僕は野球を観るのが好き…というより、野球のデータを分析するのが好きなのかもしれません(笑)。野球ってバッターの打率とかピッチャーの防御率とか、数字が山ほど出てくるじゃないですか。『どうやって計算してるんだろう?』と興味を持つところから始まり、野球を統計学的に扱った本を読むようにもなって。早く大学で専門的な勉強がしたいと考えていた分、高校までの数学は通過点だと思っていました」(20代男性/大学院生)

世の中には言葉ではなく、数字のデータだからこそ冷静に語れる真実というものが存在しますからね!とはいえ、スポーツ好きが高じて数学の世界に足を踏み入れるというケースもあるというのは、ちょっと目から鱗です。

どんな趣味が役に立つかは分からない!

「あの趣味が意外と受験勉強に役立った!」という10人のエピソード!

いかがでしたか?今回ご紹介したエピソードが誰にでも参考になるとは限りませんし、お子さまに「この趣味をやりさない!」と強制してしまうのも変な話ですよね。

ただ、趣味に打ち込めるお子さまには受験勉強に打ち込める素質だって備わっているのではないでしょうか!?

お子さまの趣味がいつの間にか花開き、勉強の可能性を広げてくれると期待していた方が、受験への心構えもずっとラクになるかも。忙しい受験生活の中でもお子さまが勉強と趣味を両立できるよう、応援していきましょう♪

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