ガジェット通信 GetNews

見たことのないものを見に行こう

サイバー犯罪が迷宮入りしてしまうケースとは

DATE:
  • ガジェット通信 GetNewsを≫
サイバー犯罪が迷宮入りしてしまうケースとは

いくら警察がサイバー犯罪対策を強化しても、どうしても迷宮入りしてしまうケースもあります。とくに薬物事案や公安案件のサイバー犯罪は手の込んだもの。追跡の困難さは並大抵のものではないからです。サイバー犯罪の捜査方法を詳しく見ていきましょう。

サイバー犯罪捜査で照会をかける

薬物事案や公安案件のサイバー犯罪になってくると、ログのIPアドレスから利用者を割り出すような単純な方法では個人は特定できません。インターネットの接続方法はさらに手が込んできます。

フリーWi-Fiや海外SIMの利用に加え、例えば公開プロキシやTorなどの匿名化ツールを使用。スマホやPC、最近ではルータやプリンタなどが踏み台にされる例まであり、追跡の困難さは並大抵のものではありません。

こうしたサイバー犯罪捜査では、アクセスまでの中継に使われたノードのログを取りに照会をかけますが、必ずしもすべてから回答が得られるわけではなく、海外などで手続きが煩雑な場合は、多くで行き詰まってしまいます。

サイバー犯罪の特徴を詳しく分析

Torなども国内の捜査協力企業の設置した国内ノードやサーバがあり、運良く出口と入口でココを通れば捕捉可能な部分もあります。しかし、内部の掲示板などではすべての通信が特定できるわけではありません。

こういった場合、サイバー犯罪の特徴を詳しく分析・記録して、次の犯行が繰り返されるまで、そして犯人がしっぽを出すまで、じっと機会を伺います。薬物などの経済犯は儲けが続く限り止めないからです。

一方で、1回きりの犯行など、プロファイルを確立できない場合は、迷宮入りしてしまうことも。周到に準備して、中古端末を1回だけ利用して破棄する念の入れようのクラッカーには到達が難しいというわけです。

関連記事リンク(外部サイト)

駐禁をとられても警察に出頭する必要はない
駐車禁止を警察が取り締まれない「植え込み」
覆面パトカーの見分け方は追い抜くクルマの車内
交通違反キップをサイン拒否したらどうなる?
ネズミ捕り対策はスマホの取り締まりアプリ!

カテゴリー : エンタメ タグ :
ラジオライフ.comの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。