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将棋を指す人工知能、加藤一二三はどう思う?

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将棋を指す人工知能、加藤一二三はどう思う?
J-WAVEで放送中の番組「RADIOFAST」(ナビゲーター:安藤桃子)。2月24日(金)のオンエアは「人工知能」をテーマにお届けしました。

最近では、個人に合わせて会話の内容を変える人工知能や、小説を書ける知能を持つコンピュータが登場するなど、かつては考えられないほど発展を続けている人工知能の世界。

なかでも、プロ棋士と人工知能との将棋対決は、よく話題になっていますよね。2013年、2014年と人工知能が勝利し、2015年にはプロ棋士が勝利。2016年には再び人工知能が勝利…と、今のところ人工知能が優勢?

そこで将棋を指す人工知能について、将棋界の最古参、“ひふみん”こと加藤一二三さんにお話を伺いました。

「将棋を指す人工知能の誕生によって、職業としてやってきた将棋というものが、頭を使ってすごい難解で複雑なことを考えて素晴らしい作品を生み出すものだということが一般社会の人に伝わったとすれば、それは思いもかけない効果だったと思っています」(加藤さん)

と、意外にも人工知能の誕生によって将棋の本当の魅力が浮き彫りになったという点で感謝しているそうです。

また、今後、ご自身が人工知能と将棋を指すことがあるとすれば、中盤や終盤に強い人工知能に対して、スタート時点でしかけ先行逃げ切り型で挑むと語りました。

この話を聞いた安藤は「コンピュータにとっては勝ち負けしかないですけど、人間はその過程のドラマを重要視しますよね。見てる人もそれを楽しむっていうところが重要ですよね。その“楽しむ”っていう部分が、コンピュータ同士の試合だと欠けるんじゃないかなと思いました」とコメント。

人間に近づき、ある意味では超えはじめているとも言える人工知能ですが、根本的に、人間と違う部分もまだまだ多くあります。一体これからどんな進化を遂げ、人間とどう共存していくのか、注目していきたいですね。

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「RADIOFAST」
放送日時:毎週金曜 24時−24時30分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/radiofast/pc/

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