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13人に1人は経験しているという初期流産。そのひとりになってしまった私

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長女と次女は検診のたびに「順調です」と言われ続けていました。そのため、3人目の妊娠のときも、当然順調に進むものだと思っていました。

胎児が推定6週のときに、妊娠検査薬を試して陽性になりました。いま病院に行っても胎嚢が見えているくらいで、胎児は見えないだろうなぁと思いつつも、やはり気になるので近所の初めて行く助産院で診てもらいました。

そこの助産院で使っている超音波は私が知っているものよりもずいぶんと簡素なもので、画像もとても荒いものでした。そのため、助産師さんが「あれ?ちょっと分かりにくいな」と言っても全く気になりませんでした。

次の週、推定7週でもう1度みてもらったのですが、やはり「あれ?」と言われました。助産師さんは提携している病院に診察してもらえるか問い合わせてくれたのですが、「もう少し様子をみていい」とのことだったのでやはり私は気にせずに過ごしていました。 関連記事:妊娠12週目で出てきた手のひらほどの血の塊。流産してしまったと思い込んでいたら…

推定8週の朝、お腹が痛くなり微量の茶色い出血がありました。

焦った私は助産院に電話で問い合わせたのですが、「出血しているとなると、助産院では処置ができないので、提携病院を紹介します。そちらに行ってください」と言われてしまいました。

提携病院は遠く離れていたので、2人目の子供を産んだときの病院に頼みこみ、日曜日だったのですが診てもらいました。

そこに写ったのは妊娠8週にしては小さすぎる胎嚢でした。「6週くらいの大きさのままですね」と言われてしまいました。

「初期の流産は13人に1人くらいの確率で経験します。染色体異常など、胎児に原因がある場合がほとんどです」と説明され、胎児が子宮内に留まっている「稽留流産」と診断されました。

胎児を取り出す手術をすぐにしてもいいし、手術を1週間ほど待ってもいいと言われたので、1週間待ってもらうことにしました。

次の日までに出血量はどんどん増え、色も量も生理2日目のようになりしました。それと同時に生理のときのような腹痛もありました。

気を紛らわそうと映画を観に行っていたのですが、観ている最中に激しい腹痛とともに異物が出てきた感覚がありました。それが胎嚢で、手のひらにのるくらいの大きさの赤黒い塊でした。

13人に1人の確率で経験する初期の流産、意外と高い確率でおこるものだと分かっても、やはり経験すると辛いものでした。 関連記事:育つかどうかは5割の確率…。仕事を休んでお腹の赤ちゃんに語りかけ続けた1週間

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著者:sara

年齢:39歳

子どもの年齢:7歳、4歳、1歳

7歳、4歳、1歳の娘がいます。趣味はカメラで子供達の写真を撮ることですが、最近ではカメラを向けるとポーズをとるようになってしまいました。大きくなるにつれ自然な姿が撮れなくなってきているのが残念です。どんどん成長し自立していく娘たちが頼もしくもあり、寂しくもある今日この頃です。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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