【北京】お肉ぎっしりで噛めば肉汁こぼれる。まるで小籠包のような絶品焼売
【旅ブログキュレーションメディアHUGLOG(ハグログ)より寄稿】
地下鉄で前門駅に到着。
目的の前門大街は天安門広場の南側にあり、清朝時代を再現した街並みが見られる場所。
このように中国ではリノベーションして昔を再現している場所をよく見かけます。歩きやすいしおいしいお店がそろっているので来てみて損はないと思います。北京ダックの名店「全聚徳」のファーストフード店があるという情報をみつけて、それを食べに来たのですが見つけられなかったので、そのすぐ近くにあったこちらのお店に。都一処(ドーイーチュ)。
清朝1738年開業の老舗のお店です。元々は名もなき小さな料理屋だった所、乾隆帝が訪れて気に入りこの店名をつけたという逸話があるそうです。これがその時の再現シーンかな?
中はほぼ満席。自分で空き席をみつけないといけませんが店員さんにお願いしたら空いた所をさっと取ってくれました。メニューは中国語のみ。蟹肉の文字にひかれて1番上のものを注文。10分位待ってやってきました。
花弁のようになっていて美しい。ひとつひとつがかなり大きくて一口では無理。お肉がぎっしりで噛むと口の中にじゅわっと肉汁が広がってショウロンポウのようなイメージ。こぼれないよううまく食べねば。シュウマイ以外にもメニューはたくさんあって、お客さんはシュウマイ以外にもたくさん頼んでいました。私は一人だったのでこれで精一杯。ご馳走様でした。
[寄稿者:マリ]
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