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発売前の『キリン 皮ごこち』を試飲してみた

発売前の『キリン 皮ごこち』を試飲してみた

 昼から飲むお酒は格別なものがありますが、キリンビール株式会社から3月7日に発売される『キリン 皮ごこち』が新商品案内とともに、報道向け商品サンプルとして送られてきたので、昼間から堂々と昼酒……いや、大義名分「仕事」として試飲してみましたよっと。

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 先に触れておきますが、実は筆者の晩酌の酒は同じキリンから発売されている『氷結レモン』の9%だったりします。嘘偽り無く本当に週数回飲んでおり、氷結歴は約10年ほど。9%は多分この5年ぐらいずっと不動のエースとして飲んでいます。そのため今回は、普段飲み慣れてる氷結シリーズと比較しつつ紹介していこうと思います。

 さて、『キリン 皮ごこち』はりんごとレモンの2種が発売されます。皮ごと絞った製法で、香り高いのが売りなのだとか。
そして、容器は缶で無く瓶となっており、容量は700ml。氷結350mlの2本分と同じですね。飲む量としては一回の晩酌でちゅるちゅるっと飲めちゃいそうですが、度数は高く「りんご」が12%。「レモン」が14%。そして気になるお値段は……発表ではオープン価格となっていますが、余計なお世話で予約を受けている酒屋のサイトをみてみたところだいたい730円前後で販売されていました。

 とりあえず、先にちゃちゃっと撮影だけして、飲みに入ります。時間は昼ちょっと前……。「昼から堂々と職場で酒飲めるなんていいわー」なんて気楽に考えつつ、まずはまじめに色味をチェック。

りんご

 りんごの方は、若干茶色みがかった色をしています。そして香りは鼻を近づけるまでもなく、りんごそのままの甘い香りを感じます。以前販売されていた期間限定品『氷結アップルヌーヴォー』と比較してですが、あちらがフレッシュ感あるさわやかなりんごの香りに対し、皮ごこちの方は「より甘いりんごの香り」という印象。実際一口飲んでみて感じたのが「りんごの甘さ」。砂糖などの平坦な甘さではなく、深みのあるりんごの果汁を感じる甘さです。気になったので容器に入った液体をよく確認したところ、果汁と思われるものが底部分に沈殿していました。結構しっかりと入っているようです。ちなみに皮ごこちは炭酸は含まれないので、飲む前に軽くふって底に落ちた果汁をうまく混ぜることができます。

レモン

 そしてお次の超気になる「レモン」。ここ5年、氷結レモン9%を不動のエースにしてきた身としては、否が応でも気になるルーキー。まず見た目についてですが、氷結に比べてかなり白味を感じます。ぐぬぬ。たっぷり果汁が入っているな!卑怯者!と毒をはきつつも氷結派としてここは負けを認めざるをえず、また香りについても先のりんごと同じく、しっかりと漂う香りを感じます。ただ香りについて言えば、ひいき目かもしれませんが氷結とドローな気も。しかしこちらにも底に……瓶の底にうっすら見える果汁の沈殿。ぐぬぬぬぬ。やるな!ルーキー!!と思いつつ、気を取り直して肝心の試飲をしてみると、15%のアルコール度数ということで9%よりやはりずっしりとした飲み口。とはいえ、重すぎず適度な重さ。9%で物足りない時はちょうどいいかもな……なんて、つい心が揺れ動き始めたのでした。 ちなみに、単に酸っぱいだけではなく、やや甘みも感じられました。「ハニーレモンカクテル」にも似た味わいを感じます。

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