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妊娠がゴールだと思っていた。幻のように短かった最初の双子妊娠のこと by トキヒロ

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初めましてトキヒロと申します。

現在2歳になる娘を育てながら趣味で漫画を描いてるぐうたら主婦です。

今回は、忘れられない初めての妊娠の話です。

結婚後すぐに子供が欲しかったものの、撃沈し続け叩いた不妊専門病院の門。

その先は果てしなく長く出口の見えないトンネルでした。

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毎月の期待と落胆に私の精神面がダークサイドに堕ちかけた頃、

体外受精に踏み切り念願の赤ちゃんがやってきてくれました。

妊娠を希望して3年が経過した頃でした。

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しかも一度に2人。

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この時は妊娠する事がゴールで、心拍さえ確認できれば無事に生まれてきてくれると思っていました。

9週に病院を訪れるまでは…。

その日は内診台に上がると

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先生の言葉が理解できず内診台から降りる事が出来ませんでした。

ただ、真っ黒な影を映すだけのモニターを眺めていたら、

徐々に鼓動が早まり胸が苦しくなったのを憶えています。

そして数日後には流産手術を終え、幻のように短い妊娠期間は終わりを告げました。

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気が済むまで泣いた後は時間が解決してくれるのを待ち、

結局2度目の体外受精をしたのは流産から約1年後でした。

移植は無事に成功し、2度目の妊娠が叶いましたが、

前回の流産を思うと手放しでは喜べまでんでした。

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もし前回の流産の原因が自分にあったら?

また同じような結果になるんじゃないかと考えると、毎回エコーを見るのが怖ろしく

先生が「赤ちゃん、元気ですよ」と声をかけてくれるまでモニターを見ないよう目を閉じていました。

それが、出産まで山あり谷あり、

お腹に宿った娘と一緒に戦った妊娠生活の始まりでした。 関連記事:エコーを撮るたび、双子の一人が消えていく…。出会ってすぐのお別れを乗り越えて

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著者:トキヒロ

年齢:32歳

子どもの年齢:2歳

漫画を描くのが趣味の引きこもり主婦です。2014年9月に生まれた娘と暮らす日常を漫画にした絵日記ブログを書いています。

ブログ:娘沼にハマりました。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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