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まるで美術館!?アーティストが手掛ける!パークホテル東京の「Artist in Hotel」がすごい

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まるで美術館!?アーティストが手掛ける!パークホテル東京の「Artist in Hotel」がすごい Artist in Hotel

汐留駅直結という抜群のロケーションと、東京を感じる高層階からの美しい眺望で訪れる人をもてなしてくれるパークホテル東京。2012年12月よりスタートした「Artist in Hotel」が今、話題です!

31階フロアの客室をアーティストが装飾し「アートを取り入れた独自のおもてなし」を提供するこのプロジェクトでは、部屋ごとにテーマを設け日本の美が体感できる空間演出でゲストを魅了します。31階に宿泊するゲスト専用のアートコンシェルジュサービスもあり、通常のコンシェルジュ対応に加えてアーティストルームの詳細な説明、他の部屋の見学・説明にも対応してくれます。

今回は昨年新たに加わった「天女」「縄文」「源氏物語」「日本人」「侍」「歌舞伎」をテーマにした6つの部屋を紹介します。アーティストたちの息遣いが聞こえるほどに感動と驚きを与えてくれるアートギャラリーホテルで、美しい日本を感じてみませんか?

紅の薔薇と天女が描かれた

Artist Room Japanese Angel「天女」

Artist Room Japanese Angel「天女」

美しい天女が描かれた部屋

画家で女優の蜷川有紀さんが約1カ月間ホテルに滞在しながら手掛けた「天女」の部屋。羽衣を身にまとった美しい天女が舞い降りたのは薔薇の花が咲き乱れる大地。ここで描かれているのは日本最初の歌集「万葉集」でも登場する一重の薔薇です。

静かな日本の趣と華やかさを併せ持つこの部屋には、「バラベイビー」と「バラルーナ」という一角獣が随所に隠れているようです。何匹いるか探してみるのも楽しいですね。

日本の美意識の原点を表現

Artist Room Jomon「縄文」

Artist Room Jomon「縄文」

自然と共存、調和する縄文人の精神を描いた

画家・香川大介さんは、日本の美意識の原点が縄文文化にあると考え、ホテルの一室に表現。「都会や現代人の私たち人間を含む、大きな意味での自然との調和を目指すものになるようにという想いで描きました」とコメントする香川さん。部屋や浴室の壁に描かれた風景は、屋久島や富士山、高尾さんなど実際に香川さんが訪れた場所です。

古来より受け継がれてきた日本の「ものづくり」を楽しむ精神性を感じるこの部屋で、縄文の世界観を堪能してみてはいかがでしょうか。

平安時代の優雅な世界を感じる

Artist Room The Tale of Genji「源氏物語」

Artist Room The Tale of Genji「源氏物語」

平安中期の長編物語「源氏物語」を題材に

「源氏物語」をテーマに制作を担当した水野卓史さんは、戦前から現在に至るまで日本の広告界をリードし、広告デザイン史を権威してきた立役者。戦前戦後の日本の美意識を受け継ぐ水野さんが描いたのは、桐壺、若紫、須磨、鈴虫など源氏物語のシーンからイメージした美しい和の世界観です。

恋心に揺れながらも気品あふれる女性の美を表現した部屋でドラマチックな滞在を楽しんでみては。

嘘偽りのない現代の日本人の日常がここに

Artist Room Japanese People「日本人」

Artist Room Japanese People「日本人」

街で見かける日常のワンシーンがここに

中島修さんが描くのは「日本人の日常」。この部屋には現代を生きる私たちが良く目にする日常の風景です。電車の中で、学校で、駅で…スマホに視線を落とす人もいれば、待ち合わせをしている人もいます。

部屋の白い壁をキャンパスに嘘偽りのない現代の日本人が描かれ、1つ1つじっくり見入ってしまいます。もしかしたら自分や知人に似ている人が描かれているかもしれませんね。

黒壁に映える日本の伝統工芸「鎌倉彫」

Artist Room Samurai「侍」

Artist Room Samurai「侍」

宿泊するゲストが「侍」気分を味わえる部屋

鎌倉彫職人・三橋鎌幽さんが手掛けた「侍」の部屋は、美しい日本の伝統工芸「鎌倉彫」で装飾されています。ベッドの上、左右に飾られたのは、寄木のように32のパーツからなる侍のかたちをした鎌倉彫の作品。侍とゆかりの深い「鎌倉」で発祥し800年間受け継がれる日本の伝統工芸を部屋全体で表現しています。

この部屋に飾られる侍の魂でもある「刀」を作成したのは三橋さんの師によるもの。侍の「心技体」が師から弟子へと継承されるストーリーも込められた奥深さを感じます。

歌舞伎の演目「矢の根」をモチーフに

Artist Room Kabuki「歌舞伎」

Artist Room Kabuki「歌舞伎」

ダイナミックに描かれた円や曲線

画家・絵師のOZ-尾頭-山口佳祐さんが手掛けた部屋は「歌舞伎」をテーマにしています。「日本の美のカタチは、曖昧でありながら、どこかリアリティのあるもの」と話す山口さんの感じる日本の美しさが部屋のいたるところに描かれています。

躍動感あふれる馬の絵や、くすんだ地の色に映える赤の色彩、手足だけで歌舞伎の動きを表現した大胆な構図…そのどれもが歌舞伎の語源であり、一風変わった異形のことを指す「かぶく」という言葉を表現しています。

まとめ

現在31室中29の部屋が個性あふれるアート空間へと姿を変えており、他の部屋も新たに加わっていく予定。

東京滞在の時間を特別なものへと誘う、お気に入りの一部屋を選んでみてはいかがでしょうか。 パークホテル東京「Artist in Hotel」

TEL/03-6252-1100(予約・問い合わせ)

料金/アーティストルーム シングル 1室1名利用 3万5000円

アーティストルーム ダブル 1室2名利用 4万円

アーティストルーム キング 1室2名利用 5万円

※料金は予告なしに変更になる可能性有り

住所/東京都港区東新橋1丁目7番1号 汐留メディアタワー(フロント25F)

アクセス/汐留駅直結、新橋駅より徒歩7分

「パークホテル東京「Artist in Hotel」」の詳細はこちら

※この記事は2017年2月時点での情報です

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