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イガリメイクは指だけで完成。血色感も立体感も高まる

寝不足や体調がいまいち優れない朝。そんな日は、あれやこれやと取り出して化粧することすら、億劫に感じてしまいます。

そこで提案するのが、チップやブラシ、スポンジを一切使わず、手だけを使って行う「指先メイク」。

「指先には温度があるし、油分もある。だからメイクをより密着させることができるんです」と教えてくれたのは、普段から手と指を駆使してメイクをしているヘアメイクアップアーティストのイガリシノブさん。

指先メイクだからラクになるのはもちろん、いかにも「塗りました!」という仕上がりではなく、自分の肌に馴染んだ、自然な発色がかないます。

さっそくイガリさんに詳しくレクチャーいただきました。

1.ベースメイクは手にとりプレス。湿度とぬくもりで自然な肌ツヤを引き出す

ベースメイクは手のひらと指先で肌に密着させることで、崩れにくくなります。使ったのは下地→ファンデ→お粉。いずれも同じ手順で行います。

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1.アイテムを手にとり、手のひらで内→外方向に全体的に薄くのばしていく。唇のキワや目尻など細かい部分は指先でなじませます。

2.顔の外側から中心にむかって軽く圧を加えながらハンドプレス。シワのバランスが整って、つるんとなめらかな肌に見えます。

3.デリケートな目まわりはピンポイントで。手のひらを軽くくぼませ、まぶたにあてたら5秒ほどキープ。手のぬくもりでじんわりとメイクを密着させる。

\ Point /
ベースメイクを、顔の中心に寄せるようにしてつける(顔がむにゅっとなるくらい!)と、シワの間までしっかりなじみ、ファンデーションのヨレを防ぎます。

2.3本指で”トントン塗り”。ハリのあるぷっくり唇に

リップは、指でトントンと軽い圧をかけながら塗ることで、シワ部分にも口紅が入り込んで、面が整ったきれいな唇に仕上がります。

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1.人差し指、中指、薬指に口紅をとる。中指はほかの指よりたっぷりつけて。

2.そのまま、唇をトントンと軽くたたき、色を全体に広げていく。

3.塗りにくい口角は、中指を口のなかに入れるようにして、内側から外側に向かって塗る。

\ Point /
中指を一番濃くするのは、自然なグラデーションをつくるため。ボリュームが強調され、女性らしい唇が手に入ります。

また、口紅の直前にリップクリームをつけると、きれいに色が発色しないので、メイク前に塗っておくこと。リップクリームをつけるときもトントンしながら塗ると、指の脂で密着力が高まり、よりしっとり、ぷっくりとした唇になります。

3.アイシャドウをトントン塗ってプレスで密着。時間が経ってもヨレにくく

アイシャドウを指でのせることで、まぶたにしとっと密着自然な陰影が生まれます。今回はオレンジゴールドとシャイニーな淡いピンク色のふたつを用意。

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