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2人目の余裕は禁物!まだ生まれる痛みじゃない…と思っていたら!? あわやのギリギリ出産!

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2人目の子供を妊娠したとき、既に2人の子を産んだママ友から「2人目のお産の進みは早いよー」「病院に着いて40分で生まれた!」等々聞いていました。

そんな話を聞いても「そうなんだー」程度にしか思っていなかったのですが、まさか、自分がギリギリの出産になるとは思ってもいませんでした。

1人目のお産は39週のとき、病院について7時間ほどで産んだ私。1人目のときはお産がどのように進むのか、どのくらい陣痛が痛くなると生まれるのか、全て未知のことだったので不安で、陣痛が始まるととにかく早く病院に行きたいと思っていました。

ところが、2人目になると、すっかり慣れた気分です。予定日の10日前、規則的な腹痛が始まりましたが、この程度の痛みでは産まれないというのがわかっているので余裕で構えていました。病院に行くと陣痛室で待機するのが苦痛だし、点滴をつけられトイレにも自由に行けなくなるのが分かっているので、できるだけ病院に行くのを先延ばしにしようと思いました。

歩いたり長女と遊んだりしながら時間がすぎるのを待っていました。痛みは少しずつ強くなっていきました。

それでも「これぐらいでは産まれない!」と思って過ごし夜中になりました。娘を寝かして23時頃、陣痛が強くなってきました。

でも「夜中に陣痛で病院に行くなら、日を越えてからのほうが入院費が安くなりますよ」と助産師さんが冗談めかして言っていたのを思い出し、0時が過ぎるのを待ちました。

その間もどんどん陣痛は痛くなるのですが、寝ている娘がちょっと愚図ったりするのをトントンとなだめたりしているうちに、あっという間に3時になりました。ずいぶんと痛いけど、まだ産まれる痛みではないわ。どうせなら、時間内に病院に行ったほうがもっと安くなるかなとこの時点で思ったことは覚えています。 関連記事:「経産婦は出産の進みが早い」は本当だった!まあまあ痛いけど我慢できる…とのんびりしてたら子宮口全開に

それからどのくらい時間が経ったのか「これは産まれる痛みだわ!」と思ったときはもう遅い!動くのも大変。5分おきにくる陣痛の間隔がどんどん狭まっています。苦しいのでひとつひとつの動作に時間がかかります。

なんとか着替え終えるといつの間にか夜が明けていました。病院に電話し「すぐに来てください」と言われ、タクシーを呼びました。なんとか階下に降り母に説明している間にタクシー到着。

タクシーに乗車拒否されたらどうしようと恐ろしい気分で待っていましたが、幸運なことにとてもいい運転手さんでした。「よし、がんばれ、おっちゃんもがんばるからな」と言って病院まで飛ばしてくれました。

タクシーの中では座っていることもできず、横になりながら流れる風景をみて今、どこにいるのか判断、あとちょっとのところで踏切にひっかかり泣きそうになりました。

病院に到着と同時にタクシー内で破水。シートを汚さないようにすぐに下車するも、動けません。タクシーの運転手さんが病院のインターホンで助産師さんを呼んでくれ、運転手さんに支えられながら病院に入りました。そこで助産師さんにバトンタッチ。

分娩台では「(子宮口は)全開です」「あとちょっとで先生が到着するから頑張って」と言われました。

先生が「私服で失礼」と言いながら入室すると助産師さんが「息んでいいよ」と言ってくれ、ひといきみで次女が出てきました。

助産師さんも先生も「ギリギリ間に合って本当によかったねー!」と言ってくれました。私もそう思います。これが間に合わずに、自宅やタクシー内で次女が出てきていたらと思うと、今でもぞっとします。 関連記事:全然まだまだ…のつもりだったのに、今すぐ帝王切開手術!?二人目出産は猛スピード進行…byうだひろえ

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著者:sara

年齢:39歳

子どもの年齢:7歳、4歳、1歳

7歳、4歳、1歳の娘がいます。趣味はカメラで子供達の写真を撮ることですが、最近ではカメラを向けるとポーズをとるようになってしまいました。大きくなるにつれ自然な姿が撮れなくなってきているのが残念です。どんどん成長し自立していく娘たちが頼もしくもあり、寂しくもある今日この頃です。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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