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これだけは知っておきたいリフォームの基本10カ条

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これだけは知っておきたいリフォームの基本10カ条

リフォームを上手に進めていくには実はコツが。リフォーム会社への取材でわかった基本の10カ条を厳選して解説していくので、頭の中に入れてからリフォームを始めよう。

リスクやデメリットも説明してくれる会社を選ぶべし

壁の内部が傷んでいたなど、リフォームはフタを開けてみて初めてわかることも多いもの。追加工事が発生する可能性やその費用、近隣への影響など「もしかしたら」の可能性も。丁寧に説明してくれる会社を選ぼう。【画像1】丁寧に説明してくれる会社を選ぼう(イラスト/柿崎こうこ)

【画像1】丁寧に説明してくれる会社を選ぼう(イラスト/柿崎こうこ)

リフォーム内容は家族の同意を得ておくべし

同居する家族でも、残すもの・処分するものに対する考えが違うことがある。一緒に住んでいなくても、土地や家の持ち分がある親族に断りもなくリフォームを進めるのはトラブルのもと。家族の同意は早めに得ておこう。【画像2】家族間で同意を得てから進めていこう(イラスト/柿崎こうこ)

【画像2】家族間で同意を得てから進めていこう(イラスト/柿崎こうこ)

プランは10年後を考えて決めるべし

例えば、今はトイレの交換だけで満足だとしても、数年後は、寝室の近くにすればよかったと思うかもしれない。設備は交換すると10年は使うので、中長期の視点に立って、交換だけでなく、全体的な配置の見直しも。【画像3】“今”だけでなく先を見据えた計画を(イラスト/柿崎こうこ)

【画像3】“今”だけでなく先を見据えた計画を(イラスト/柿崎こうこ)

工事が影響する近隣にも同意を得ておくべし

工事内容が決まったら、影響がありそうな近隣にも同意を得ておきたい。例えば境界があいまいな隣地、水道管が下を通っている隣地、マンションなら、工事の音や資材搬入などで迷惑をかけそうな上下と隣に声がけを。【画像4】マンションなら上下左右の住民に声がけを(イラスト/柿崎こうこ)

【画像4】マンションなら上下左右の住民に声がけを(イラスト/柿崎こうこ)

水まわり、屋根と外壁はまとめて工事するとおトク

屋根や外壁の工事では足場を組むため、これらを数年後に分けて行うと、足場代が倍かかってしまう。キッチンや浴室などの水まわりも、配管など共通する工事があるため、まとめて行うほうがおトクな場合が多い。 【画像5】まとめてリフォームするとおトクになる場合が(イラスト/柿崎こうこ)

【画像5】まとめてリフォームするとおトクになる場合が(イラスト/柿崎こうこ)

どう変えたいかより「なぜ」変えたいかを伝えるべし

「キッチンの高さを90㎝に」などと具体的すぎる要望は、プロからの提案の幅を狭めてしまう。「料理中に腰が痛いからなんとかしたい」など理由や目標を伝えると、その家に合ったベストな手法を考えてくれるだろう。【画像6】なぜそうしたいのか理由を伝えよう(イラスト/柿崎こうこ)

【画像6】なぜそうしたいのか理由を伝えよう(イラスト/柿崎こうこ)

「何日までに」の決定期限は守るべし

設備や建材などを決定する期限は必ず守ろう。例えば決定が3日遅れたら、工事も3日遅れるだけとは限らない。職人さんが次に別の工事の予定を入れている場合、その工事の後になることもあることを知っておこう。 【画像7】決められた期限を守れるよう早めの行動を(イラスト/柿崎こうこ)

【画像7】決められた期限を守れるよう早めの行動を(イラスト/柿崎こうこ)

現場調査の前には、片付けすぎず普段どおりで

現場調査では、家に人が来るからと片付けすぎるのではなく、普段どおりの状態を見てもらおう。例えば散らかる原因は収納の不足ではなく場所、など、その家の問題点を見てもらうことで、ベストな提案を受けられる。【画像8】普段通りの状態が解決方法を提案してくれるヒントに(イラスト/柿崎こうこ)

【画像8】普段通りの状態が解決方法を提案してくれるヒントに(イラスト/柿崎こうこ)

図面・建築確認証・検査済証を事前に用意

打ち合わせまでに建築時の図面、建築確認証、検査済証を用意。また、万が一の工事中の火災に備え、火災保険の加入状況をチェック。特に住宅ローンを完済した人は、保険も同時に終わっていることがあるので確認を。【画像9】必要書類の準備を忘れずに(イラスト/柿崎こうこ)

【画像9】必要書類の準備を忘れずに(イラスト/柿崎こうこ)

見積もりに含まれない駐車場代や仮住まい代に注意

見積もりに含まれる内容は各社さまざま。例えば工事車両の駐車場代を諸費用に含む会社、後日実費請求の会社。また、仮住まい費用も工事費とは別で考える必要が。見積もりに含まれないものは何か確認しておこう。【画像10】どこまでが見積もりに含まれるのか確認しよう(イラスト/柿崎こうこ)

【画像10】どこまでが見積もりに含まれるのか確認しよう(イラスト/柿崎こうこ)

家族とともに時間を過ごし、徐々に古くなってきたわが家。当たり前に過ごしている家が、今の暮らしに合わせてリフォームをすると、同じ家とは思えないほど快適に。初めてのリフォームはわからないことも多いと思いますが、これからの毎日のために、さぁ、今年こそ本格的に始めましょう! 皆さまのリフォームを応援します。

取材・文/前川ミチコ●取材協力

山商リフォームサービス 、東急ホームズSUUMOリフォーム全国版3月号●SUUMOリフォーム全国版3月号

3月号の特集は

・300万円、700万円、1000万円……特選リフォーム実例集

・築25年……何すればいい?築年数でわかる あなたの家の状態

・Yさんの完成までに密着! 成功するリフォームのダンドリ

・これだけは知っておきたいリフォームの基本10カ条

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