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田村芽実 アンジュルム卒業以来の公の場で熱唱&感涙「きっと本田美奈子.さんも一緒に歌ってくれる」

田村芽実 アンジュルム卒業以来の公の場で熱唱&感涙「きっと本田美奈子.さんも一緒に歌ってくれる」

 2016年5月30日 日本武道館にて「時間はかかっても、必ず大きく深みのある人間になってステージに戻ってくる」と約束し、アンジュルムを卒業した田村芽実。主演舞台【minako-太陽になった歌姫-】で芸能活動を再開することが決定し、その制作発表記者会見が都内で行われた。

田村芽実主演舞台 記者会見写真一覧

<本田美奈子.役に大抜擢された田村芽実とは?>

 田村芽実(愛称:めいめい)は、2011年から2016年にわたってスマイレージ~アンジュルムのメンバーとして活躍。アニメや漫画から飛び出してきたようなほんわかとしたアイドル性、グループを輝かせる為なら誰よりもストイックになれるプロフェッショナリズム、そして幼い頃から大好きだったミュージカルの影響も大きく感じさせるパフォーマンススキルでもって、メンバーやファンから絶大な信頼を寄せられていた。また、その時代に出演したハロー!プロジェクト発のミュージカルでは、女優としての才能も発揮。吸血種と人間の混血として忌み嫌われている役を演じた【LILIUM-リリウム 少女純潔歌劇-】では、かねてより敬愛していた本田美奈子.をイメージして臨んだという壮絶な歌唱シーンもあり、もはやアイドルの領域を超えたとも言える圧倒的な存在感を放っていた。

<「あ、本田美奈子.さんもきっと歌ってくださってるんだな」>

 そんな田村芽実が【minako-太陽になった歌姫-】にて本田美奈子.役に挑戦することとなり、2月16日 アンジュルム卒業以来初となる公の場に登場。総合監修の高杉敬二、作/演出の野沢トオルをはじめ、城戸裕次、高崎俊吾、小西優司、千葉誠太郎といった共演者の面々、さらには本田美奈子.の親友であった早見優もスペシャルゲストとして登壇し、それぞれに本田美奈子.への想いや、同舞台への意気込みを語った。

 その中で田村は「物心ついたときから本田美奈子.さんに憧れていて、大好きで、よく眠る前に天国の本田美奈子.さんに「本田美奈子.さん、何かあったら私を選んでください」って本当にお祈りしてたんですよ。本田美奈子.さんのお墓にも3回ほど行かせて頂いてるんですけど、本田美奈子.さんのお墓だけパァー! って太陽が降り注いでいる感じがして、私が小さい声で本田美奈子.さんのお墓だけに聞こえるようにちょっと歌ったんですよ。そしたら私の歌と一緒にビューン! って風が吹いて「あ、本田美奈子.さんもきっと歌ってくださってるんだな」って本当に思いました」と屈託のない笑顔でコメント。

<田村芽実、熱唱「純粋さがすごく美奈子.ちゃんに通じる」>

 また、中盤では、なんと「アメイジング・グレイス」を熱唱する場面も。歌うことが決まった日から緊張していたという彼女だったが、そのあまりにも純粋で真っ直ぐ歌声は、ファン不在の記者会見というドライな空気の中でも凛として響き渡り、聴く者の目頭を熱くさせる。本田美奈子.をよく知る早見優も「本当に太陽のようでした。もちろん声質は違うんですけど、美奈子.ちゃんの透明感、心の中から来るピュアさ、純粋さがすごく美奈子.ちゃんに通じるなって思いました」と絶賛していたが、田村芽実という女の子が持ち合わせているその純粋さは、おそらく【minako-太陽になった歌姫-】の中でも大きな役割を担うことだろう。

<本田美奈子.の母からの手紙に号泣「何故か胸がとてもいっぱいに」>

 そんな久々の公の場での歌唱を終えた彼女へサプライズ。今回のミュージカル上演に向けて本田美奈子.の母親からの手紙が読み上げられた。「美奈子は自分の大好きな音楽を通して、すべての人たちに生きる喜びと命の尊さを伝えていこうと思っていました。いつも心は明るく、夢と希望をもっていろいろなことに挑戦してきた美奈子。そして病気と闘う中で、同じ病気で苦しんでる方々を励ましていました。この【minako】の芝居を多くの方に観て頂いて、命の有り難さと心の絆をつくって頂きたいと思っています。主演の田村さん、がんばってください。工藤美枝子」

 この手紙が読まれているあいだ、田村は涙を溢れさせ続けていた。「なんでか分からないんですけど、「本田美奈子.さんのお母様から手紙が」と言って頂いた瞬間に何故か胸がとてもいっぱいになってしまって……お母様の気持ちとか本田美奈子.さんの想いを乗せて本番頑張ろうと改めて思いました」

<「きっと本田美奈子.さんも一緒に歌ってくれるよ!」>

 そんな笑顔と涙で溢れかえった記者会見終了後、当編集部は田村芽実に直撃インタビューを敢行。公の場に戻ってきた心境などを聞かせてもらった。

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