家入レオの疑問、亀田誠治がベースで回答

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家入レオの疑問、亀田誠治がベースで回答
J-WAVEで放送中の番組「BEAT PLANET」のワンコーナー「BEHIND THE MELODY〜FM KAMEDA」(ナビゲーター:亀田誠治)。2月16日(木)のオンエアでは、家入レオさんからの音楽にまつわる質問に、亀田が答えました。

家入さんからは意外な質問が飛び出しました。

「ベースを弾きながら歌うコツってあるんですか? リハーサルで、ドラムを叩きながら歌ってみたり、ピアノやギターを弾きながら歌うっていうのもこれまであったんですけど…ベースは一番難しいんじゃないかと思っているので、ぜひアドバイスをよろしくお願いします」(家入さん)

この質問に対して「まさか、レオちゃんからベースに関する質問を寄せられるとは…!」と驚いていた亀田。

まず、亀田は「最近はベース&ボーカルのバンドが増えています。THE BAWDIESのROYくん、凛として時雨の345ちゃん、モンゴル800の(上江洌)清作くん、WANIMAのKENTAくん、04 Limited SazabysのGENくんなど、みんな、本当に素晴らしい!」と絶賛。さらに「どうやってベースを弾きながら歌えるんだろう?」と、逆にラジオを通じて問いかけていました。実は、亀田はベースを弾きながら歌うのが苦手なのだそうです。では、家入さんも感じたように、他の楽器に比べてベースを弾きながら歌うのが難しい理由は何でしょうか。

「ギターやピアノのように和音を鳴らす伴奏ではなく、常に単音のベースラインを弾かないといけないからです。さらに、ベースにはリズム楽器という側面があり、ベースラインが持っているリズムと、歌のリズムが違うときは大変! 僕なんか、まるで歩き出すときに緊張して右手と右足が出てしまうみたいになっちゃったりします」

そこで、亀田は実際にザ・ビートルズの「オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ」のベースラインを弾きながら歌い、改めて難しさを伝えていました。

「ベースを弾きながら歌うための対処法としては、まずはその曲の歌のメロディーを徹底的に頭に入れて、それとは別にベースラインを何度も練習して体で覚える。両方を丁寧に練習して、最終的に合体させていくんです。地道な練習あるのみだと思います。

レオちゃんはそもそも歌も上手だし、シンガーソングライターとして自分のメロディーと歌詞を持っているので、きっと、ベースを弾きながらでも、すぐに歌えるようになると思います」と激励のメッセージを送っていました。皆さんも参考になさってください。

さて、20日(月)〜23日(木)の「BEHIND THE MELODY〜FM KAMEDA」は、今年来日する注目アーティストを大予習!「コレを聴けば大丈夫」という5曲を紹介します。放送は「BEAT PLANET」内で13時25分頃からです。お楽しみに!

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「BEHIND THE MELODY〜FM KAMEDA」
放送日時:月・火・水・木曜 13時25分−13時35分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/blog/fmkameda/

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