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郷土菓子ハンターが衝撃を受けた世界のお菓子

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郷土菓子ハンターが衝撃を受けた世界のお菓子
J-WAVEで放送中の番組「GROWING REED」(ナビゲーター:岡田准一)。2月12日(日)のオンエアでは、パティシエの林周作さんをゲストにお迎えしました。

林さんは世界を旅しながら、その土地その土地の郷土料理を学んだというユニークな経歴の持ち主で、自ら「郷土菓子研究社」と名乗られています。

:「郷土菓子研究社」は世界各国の伝統的なお菓子を調べて、日本で再現しています。
岡田:「者」ではなく「社」にしているのはなぜなんですか?
:一人ではなく組織にしたいなって、僕が19歳の頃からつけてる名前なんですけど。いずれは大きくしたいなと思いを込めて…。

林さんは高校を卒業後、専門学校で料理を学んだのですが、「ないものを知りたい」と思い、ネットで調べてもあまり情報のなかった「世界のお菓子」を研究し始めたそうです。

岡田:最初に衝撃を受けたお菓子は何だったんですか?
:21歳の時に3ヶ月間、ヨーロッパを食べ歩きの旅をしたんですね。本当に毎日食べ回っていて、その時に一番衝撃を受けたのはフランスの地方菓子だったんですけど、「クッサン・ド・リヨン」っていう、フランス第2位の都市の郷土菓子です。

「クッサン・ド・リヨン」はアーモンドと砂糖で作られているマジパン菓子だそう。日本人の感覚としては、マジパンは飾りであって、あまり美味しい印象はないと思いますが、それはアーモンドが入っていないからだそうです。どんな味なのか食べてみたいですね!

3ヶ月の食べ歩き旅の後、林さんはさらに郷土菓子を勉強しようと、ビザをとって1年間フランスに行きます。この時、ぶどう畑や有名な洋菓子屋で働いたそうなのですが、「このまま働いて帰っても、自分の思っていた、例えばポーランドとか、なかなか行けない場所に行けなかったという後悔が残るだろう、これはマズい、と思って、自転車を買いました」と林さん。「各地を自転車で回りながら、日本に帰る」という思いからだったそうです。

フランスから日本まで自転車で帰ってくるという発想がすごいですね!「とにかく人と違うことがしたかった」と語る林さんは、自転車を手に入れてから、フランス、スイス、ドイツ、クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴビナなど、郷土菓子を求めてヨーロッパ中を自転車で巡ったそうです。宿は、行く先々の街の人にお願いして泊まらせてもらっていたそう。最終的にははっきり覚えてないそうですが、「たぶん15カ国くらい」を回って帰国されたとのことです。

そして今回、林さんは旅の中で出合った郷土菓子を再現したものをスタジオに持ってきてくださいました。中東のアゼルバイジャンの郷土菓子で「シェチェルブラ」というもの。アゼルバイジャンの洋菓子屋には必ずある代表的なお菓子なのだそうです。

その見た目に「かわいい! 餃子みたい!」と岡田。くるみ、カルダモン、粗めの砂糖をクッキー生地で包んでるお菓子なのですが、さてそのお味は…?「砂糖のザラメのジャリジャリ感と、けっこう香辛料も強い…おもしろい。異国の味がする」と岡田。これは実際に食べてみないとわからない味かもしれませんね。

林さんは、渋谷と原宿の中間くらいに、「ビノワ カフェ」というカフェをオープンしたそうなので、世界の郷土菓子に興味のある方はぜひ足を運んでみてください。

【番組情報】
番組名:「GROWING REED」
放送日時:毎週日曜 24時−25時
オフィシャルサイト: http://www.j-wave.co.jp/original/growingreed/

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