ガジェット通信 GetNews

見たことのないものを見に行こう

気絶寸前で気づいたら酸素マスクを付けていた!母子ともに危険だった出産体験

DATE:
  • ガジェット通信 GetNewsを≫
f:id:akasuguope01:20160928235707j:plain

7月が予定日だったので、七夕に産まれたらいいね、と彼と話していました。臨月に入ると、お腹に向けて二人で声をかけたり、運動を始めようという話も出ました。

そんな中、七夕の日に洗濯物を干していたら、突然ぴゅーっと下着が濡れていく感じがしました。

もしかして?と不安を感じながら病院に電話をすると、どのくらいの出血か、どんな状態のものが出ているかを聞かれ、これはおしるしでしょう、と言われました。おしるしが来たら、1~2日以内に産まれると聞いていたので、いつでも入院できるように準備をしました。

ですが、それから3日経っても、産まれる気配がありません。もうすぐ予定日になってしまう、予定日を過ぎたくないと思い、彼と一緒に近所を散歩して、家ではスクワットをしました。

翌日は快晴で、とても天気が良かったので、洗濯物や布団を干しましたが、まだ体調は変化ありませんでした。おしるしからすでに4日経っていました。晩御飯の献立を考えながら、犬とお昼寝をしていたら、また下半身に違和感が走りました。

破水した!と瞬時にわかりました。

病院に行くと、即入院です。

その日の夜からお腹が痛くなりました。痛みにウッとなりながらも食事を取ったり、疲れがたまって眠たくなりうとうとしたりしました。痛みとうたた寝を繰り返しながら朝を迎えましたが、まだ産まれる気配はありません。

その日の昼頃から痛みが強くなり、間隔も短くなりました。 関連記事:回旋異常で緊急帝王切開になるはずが。手術台に乗せられた瞬間、元に戻った!?

食欲もなく、痛みが強まり、21時ころ分娩室へ運ばれ、痛みに耐えていると、少しして彼が到着しました。

「まだいきんじゃだめ!」と先生の声が聞こえて、痛みを我慢しつづけました。

どのくらい時間が経っているのかまったくわかりませんでしたが、助産師さんが一人だったはずなのに三人になっていました。

いつの間にか酸素マスクを付けられ、「聞こえますか?Aさん!」「返事をして下さい。わかりますか?」と同じことを何度も聞かれました。「聞こえます」「はい」と答えましたが、同じ言葉をかけられ続けました。

「Nちゃん、聞こえる?Nちゃん!」彼の声も聞こえました。

「院長先生に連絡して!」「オペの準備もしといて!」

周りの叫び声と雰囲気に、私はどうなっちゃうんだろう?と不安で涙が出てきました。

「呼吸忘れないで!」「赤ちゃんが苦しそうだね」、先生の声が聞こえました。

「いけそうだね、準備して!早く!」

しばらくすると、元気な泣き声が聞こえました。

あとから聞いたのですが、赤ちゃんの首にへその緒が巻き付いていて、危険な状態だったそうです。

「なんで同じこと何回も聞かれたんだろう?酸素マスクも付けられたよね?」と彼に聞いてみたら、わたしは、気絶寸前だったらしく、このままでは2人とも危なかったと聞かされ、ぞっとしました。

結局、自然分娩で産むことができました。

予想外の出産体験でしたが、今では、毎日元気な泣き声を聞かせてくれる我が子の育児に奮闘しています。 関連記事:母子ともに危険な「常位胎盤早期剥離」 1%の確率に、まさか自分が入るなんて

f:id:akasuguope01:20160928201510j:plain

著者:のんちゃん

年齢:39歳

子どもの年齢:2カ月

0歳児を育てている39歳の新米ママです。ママデビューしたものの、初めての育児に手探り状態で、わからないことだらけ。しょっちゅう育児雑誌やインターネットで情報を集めながら頑張っています。1カ月検診が終わったので、ようやく少しずつお外に散歩し始めました。先日初めて、近くのスーパーへ子供と一緒にデビューしました。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

関連記事リンク(外部サイト)

3人目の出産。8年ぶりだけど余裕…のつもりが、やっぱり出産は毎回違う!
大出血から始まったお産。不安で不安でしかたなかった分娩室での夜 by マルサイ
切迫早産!入院からの出産

赤すぐnet みんなの体験記の記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。