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今話題!メンタル面で意識改革をおこすマインドフルネスって?

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今話題!メンタル面で意識改革をおこすマインドフルネスって?

心の健康法として話題の「マインドフルネス」をご存知でしょうか。テレビや雑誌などで耳にされた方も多いと思います。あのスティーブ・ジョブズも実践していたというマインドフルネス。いったい何を私たちにもたらしてくれるのでしょうか。

マインドフルネスってどういうことなの?

マインドフルネスには「気づき」や「自覚」といった意味があります。マインドフルネスとは余念なく集中できる状態において、自己の意識が存分に働くことをさします。日本マインドフルネス学会の定義によれば「今、この瞬間の体験に意図的に意識を向け、 評価をせずに、とらわれのない状態で、ただ観ること」とされています。

毎日慌ただしく過ぎていく時間の中で、私たちは受け身となって、ただ流されていきがちです。するとなにかとイライラしたり、または自分の意思が失われ無気力になってしまうこともあります。マインドフルネスでは自己の意識を再確認します。どんなに忙しく煩雑とした状況においても、自分の意思がぶれることなく、客観的に物事が見られるようになります。現代の複雑な社会において私たちは精神的にいっぱいいっぱいです。

過去に起こったことへの後悔と反省が常にあり、同時に未来への不安が消えることはありません。そんなかで現在やるべきことを進めていかなければならない。マインドフルネスな状態であれば、過去や未来を意識から切り離し、現在、そして今という瞬間だけに集中できるようになります。つまり100%の状態で何事にも余念なく挑めるようになるのです。

マインドフルネスがもたらす効能とは

マインドフルネスは仏教における瞑想をヒントに得て、1970年代にアメリカで提唱されました。現在では科学的にも脳への効果が証明され、多くの企業が研修に取り入れ、またスポーツ界でも精神的トレーニングとしてマインドフルネスを活用するようになりました。マインドフルネスで得られる効能をあげてみましょう。

集中力や記憶力の向上
創造性を生み出す
思考の効率化
ストレスを減らし精神的余裕をもたせる
免疫力を高める

マインドフルネスは脳を鍛えることであり、脳が活性化することで精神面だけでなく、健康面においても改善が見られるようになるそうです。

マインドフルネスの実践方法

一般的に行われるマインドフルネスの基本的方法をご紹介しましょう。

(1)床または椅子に座り、背筋をまっすぐにのばします。目を閉じるとやりやすいでしょう。

(2)呼吸に意識をします。呼吸によってお腹や胸が、膨らみ減っこむ動きを感じましょう。

(3)途中意識がそれ、別の事を考え始めそうになったら、意識を自分の呼吸と身体に戻していきます。

最初は3分ほど続けることから始め、慣れてきたら時間を伸ばしていきます。毎日この訓練を続けることによって、次第に自己の意識をコントロールしやすくなっていきます。意識を集中させる訓練は、歩いている時や食事中などにも行うこともできます。

一歩一歩踏み出すのを意識しながら足の感触を感じて歩く、また食事中に一口づつ噛み締めながらその感覚を意識して食べる。このように常に五感を意識することで、マインドフルネスの効果が得られると同時に、過食を防ぐ効果もあるそうです。脳の活性化はアンチエイジングにもつながります。マインドフルネスのスマホアプリもあるそうなので、活用しながら試してみるのもいいですね。

writer:Akina

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