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【深ヨミ】UVERworld『一滴の影響』とA.B.C-Z『Reboot!!!』、その売れ方の違いとは

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【深ヨミ】UVERworld『一滴の影響』とA.B.C-Z『Reboot!!!』、その売れ方の違いとは

 2月13日付Billboard JAPAN週間セールスシングルチャート”Top Singles Sales”では、UVERworldとA.B.C-Zが”大接戦”を繰り広げた。

 初動3日間では、UVERworld『一滴の影響』が32,893枚、A.B.C-Z『Reboot!!!』が35,799枚を売り上げ、約3,000枚の僅差でA.B.C-Zが暫定首位となっていた。しかし、その後初動1週間累計で『一滴の影響』が約16,000枚伸ばし49,197枚、『Reboot!!!』が約12,000枚伸ばし48,084枚となり、UVERworldが逆転して首位を獲得。その差は約1,000枚という大接戦であった。

 初動1週間で4万枚強を売り上げた両作品だが、その売れ方には違いがあるようだ。まず、店舗売上について地域別に見てみると、『一滴の影響』の東京都内での売上が全都道府県売上の約12%を占めているのに対し、『Reboot!!!』は東京都内が約40%を占めている。さらに、都道府県別トップ5は以下の通り。

UVERworld『一滴の影響』
1位:東京(関東)
2位:愛知(中部)
3位:大阪(近畿)
4位:神奈川(関東)
5位:埼玉(関東)

A.B.C-Z『Reboot!!!』
1位:東京(関東)
2位:神奈川(関東)
3位:埼玉(関東)
4位:大阪(近畿)
5位:千葉(関東)

 『一滴の影響』は2位に愛知、3位に大阪と関東圏外の都市が入っているが、『Reboot!!!』はトップ5のうち4都市が関東圏となっていることも特徴的だ。『一滴の影響』は全都道府県別で見ても比較的万遍なく数字を積み上げていることから、UVERworldが幅広いエリアでファンを獲得していることが分かる。

 また、店舗売上とEC売上の比率にも違いが見られた。『一滴の影響』はその売上のうち店舗売上がほぼ70%を占めている。一方で、『Reboot!!!』は店舗売上とEC売上の比率はほぼ半々となっている。後者に関しては珍しいケースだが、同グループの過去シングル作品にも同様の傾向が見られた。そして、『Reboot!!!』の店舗売上のうち65%ほどは関東圏が占めている。これらのことから、A.B.C-Zの場合、関東圏外のファンはECを利用してシングルCDを購入するケースが多いことが推測できる。

※パーセントは概数

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