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じゃんけん協会会長から学ぶ、必勝法とは!?

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じゃんけん協会会長から学ぶ、必勝法とは!?
J-WAVEで放送中の番組「RADIOFAST」(ナビゲーター:安藤桃子)。2月10日(金)のオンエアは「じゃんけん」をテーマにお届けしました。

お話を伺ったのは、「日本じゃんけん協会」会長のまつもとはるおさんです。そもそも、日本じゃんけん協会の活動内容が気になりますが、まつもとさんによると、どうすればじゃんけんをより楽しめるかを考えるために、ひたすら、じゃんけんをしているそうです(笑)。また「フリーハグ」ならぬ「フリーじゃんけん」といって、「フリーじゃんけん」と書いたカードを掲げ、街で道行く人とじゃんけんをし、お互いに勝った喜びも負けた悲しさも味わっていくそうです。

日本じゃんけん協会には、じゃんけんに強くなるための「勝利の法則10カ条」があります。「相手に考える時間を与えないとグーが出やすくなる」「あいこには負ける手を出す」…といったものなのですが、安藤は「たくさんあるので、読めば読むほど、私の脳みそは混乱する」と言っていました。また、手の動きから相手が出すものを読み取る「拳読(けんどく)」という技もあるとか。つまり、「パーを出す人は、『じゃんけん』と言うときに少し手が開き始めるため、それを見極めて、チョキを出す」というもの。ちなみに、じゃんけんに強い人は、相手に勝たせることもできるそうで、それを「接待じゃんけん」と呼ぶそうです(笑)。

もう一人、ゲーム理論が専門の首都大学東京の渡辺隆裕教授にも話を伺いました。渡辺さんによると、じゃんけんは公平感が強く、プレーをする人たちそれぞれがまったく対称的な立場にあるというところが優れているとのこと。さらに、統計によると初めにグーを出す人が多いため、パーを出すと勝つ確率が高いものの、みんながそれを知ってしまうと必勝法にならないとのことでした。ということは、こっそり知っていれば勝てるというわけです…!

ちなみに、渡辺さんは、A.I.とじゃんけん対決をしたことがあるとか。「何度もやっていると、相手の人間の癖が読み取れてくるといわれています。200回対戦したときは、150回までは五分五分で、それを過ぎた頃から勝てなくなって、負けました」とのこと。A.I.自体は簡単なプログラムなのに、人間の癖が強いと読み取るそうです。安藤は「怖いな」とポツリ。

今回特集したじゃんけんですが、中国が発祥といわれていて、江戸時代前期には日本にも伝わってきていたそうです。ただし、子どもたちの間で流行したため、歴史について詳しいことは分からないのだとか。ひとくちに「じゃんけん」といっても、奥深いですね。

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】

番組名:「RADIOFAST」
放送日時:毎週金曜 24時−24時30分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/radiofast/pc/

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