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痛いっ!まさか麻酔が効いてない!? 思い返すとぞっとする帝王切開体験

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私には、現在3人の子供がいます。1人目の時に臍の緒が首に2重で巻き付いており、逆子が治らず帝王切開での出産となりました。2人目も同じく帝王切開での出産となり、1人目同様に出産予定日の2週間前に手術となりました。

最後の検診の時に「推定体重は3300gくらいでやっぱり少し大きいね」と先生に言われ、1人目が少し小さく生まれたこともあり、お腹から無事に生まれてこれるのだろうかと少し心配になりながらも、出産の為の準備に取り掛かっていました。

出産当日は、夫と子供に付き添ってもらいながらお昼まで過ごしました。お昼少しすぎた頃に、看護師さんに呼ばれ、分娩室へと向かいました。服を脱いで、カテーテルを通され、血圧計を装着するなど、着々と準備が進んでいきました。準備終わったころ院長先生がこられ、背中に麻酔を打たれる説明を聞きました。

いざ注射をさされるもうまく入らず「入らないなー」を4、5回繰り返す院長先生。私はというと、助産師さんに抑えられながらぶるぶると震えていました。心は落ち着いていたのですが、体はぶるぶると小刻みに震え、おさえることができません。注射を何度か刺されましたがうまく入らず、助手の先生に代わりました。助手の先生は、おしりの少し上に注射を刺し、やっと麻酔が効いてくる感覚がありました。 関連記事:「やっぱやめたい!逃げ出したい!」 知っているからこそ怖い、2人目予定帝王切開 by うだひろえ

ほっとしたのもつかの間、助手の先生が「少し下の方に刺したので麻酔が効きにくいかも」とおっしゃったのです。え・・・?と思いました。お腹を器具かなにかでつねられて「これ痛い?」と先生に聞かれました。普通に痛かったので、正直に「痛いです」と答えました。何度かこのやり取りを繰り返し、体を揺すられた後、見かねた院長先生が「出すね」との言葉とともにお腹にメスをいれたのです。

突然の出来事と何かに刺されたような痛みに「痛い!!!!!!!」と叫んでいました。その後は何をされていても、苦しくていたくて早くお腹を閉じてほしいとばかり思っていました。少し経つと「もうすぐ赤ちゃんうまれるよ~」と看護師さんの声が聞こえてきて、その後すぐに「うわ~大きいな」と院長先生の声。え?そんなに?と思っていると看護師さんに胸の少し下あたりをぐいぐい押され体が左右に揺れて、お腹の中身をひっぱり出されるような感覚がきました。どうしようもできない苦しさにうめき声をあげていました。

気が付くと赤ちゃんがでてきていました。とても大きな3500gもある赤ちゃんでした。ですが痛いのと苦しいのとで感動している暇なく、私は早くお腹を閉じてほしいとただただ思っていました。

その後、麻酔を全身に打ってもらったのですが、眠ることができず、お腹の処理が終わり、看護師さんに病院服を着せられ病室に戻って、夫や子供と対面しやっと終わったと思いました。病室に戻った後は、よくようやく出産の感動に浸ることができ、大きな赤ちゃんが生まれたねと夫と子供に話すことができました。

赤ちゃんが無事に生まれてよかったですが、手術の時のことを思い出すと今でもぞっとするくらいの痛みでした。 関連記事:麻酔が効くより前に産まれる?無痛希望、高齢初産なのに進みが早すぎて…!

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著者:ちびりん

年齢:29歳

子どもの年齢:10歳と7歳と0歳8カ月

中学時代の同級生と4年の交際、第一子妊娠を期に10代でできちゃった結婚。その2年後、6年後に第二子、第三子を出産。10代で結婚してついに結婚10年目、3人のかあちゃんとなりました。お笑いが大好きで、夫とも毎日夫婦漫才しているかのような会話ばかり!お友達にはクレヨンしんちゃんみたいな家族と言われちゃってます。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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