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歩くこと=瞑想すること! ひたすら無意味に歩くことで「思考と心のダイエット」ができる

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昨年11月の『Hanako』で「歩く」ことが特集されていて、わたしも休みの日に何時間も歩いてみてるんですがやっぱり「歩く」っていいですね。
特に今は頬にあたる風が冷たいので思考のダイエットといいましょうか、ムダな考えが道端にどんどん転がって行ってしまう感じ? からっぽの自分になれます。
特集ではヨガのインストラクターの大友麻子さんや、いま人気の僧侶・小池龍之介さんらが「なるほど~だからメンタル・ダイエットになるんだ」というコメントを寄せられていたので、ピックアップしてご紹介したいと思います。
 
■インドの瞑想法には「ひたすら歩く瞑想」がある

インドの瞑想法でひたすら歩くというものがあります。呼吸や足裏の感覚に集中して歩くことで意識が歩行にしっかりと繋がり、湧き出てくる考えが明確になる。思考の『仕分け』ですね。もやもやした悩みがあるときは、歩きながら浮かぶ考えを『仕分け』る。そして私が生徒さんに勧めるのは、その考えを風船の中に閉じ込め飛ばすイメージを描くこと。考え事をすべて飛ばすと、自由で爽快な感覚を体験できますよ」(ヨガ・インストラクター・大友麻子さん)

浮かぶ考えを「仕分ける」とは、蓮舫議員もびっくり! です。その考えを風船の中に閉じ込めて飛ばすというイメージで、自由の象徴、風船のような軽やかな気持ちになれるならちょっと試してみたくなりますよね。
■歩くことで心の乱れがおさまります

「歩くことは、心を安らかにするのと同時に頭と心を覚醒させる大きな力があります。私の『歩行禅』のワークショップでは、目的を持たずにひたすら歩き続け、からだに起こる感覚だけに集中する訓練をします。景色のいい場所などは必要なくむしろ部屋の端から端を行ったり来たりする方が適しています。無意味な反復行為の中で、ムダな情報や思考がおのずと淘汰され、心の乱れがおさまります」(僧侶・小池龍之介さん)

「部屋の端から端を行ったり来たりする方が適しています」という言葉に触発されて部屋の中で行ったり来たり最近、よくします。確かにこの行動に意味を見出すのはむずかしく、反復行為のリズムに自然とのっている無な感じの自分がいる気がします。悟ってるってこういうこと?
わたしがよく決行するのは、うんと不便な名店に何時間も歩いて行って究極の空腹の中で至福のスイーツタイムを過ごす……というごほうびつきの「ひたすら歩くツアー~デザート付き」っていう散歩なんですけど、最近は冷えちゃうから食べたあとすぐにトイレ……なんてこともあるので腹まきやレッグウォーマーはかかせないアイテムです。
みなさん、頭はからっぽに。でもからだはあったたくして冬を歩くこと。楽しんでみてくださいね。
photo by Thinkstock/Getty Images
マガジンワールド | ハナコ – HANAKO | 1007
(まりこ)


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