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ドレイク、国際レコード産業連盟が選ぶ2016年年間最優秀アーティストに決定

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ドレイク、国際レコード産業連盟が選ぶ2016年年間最優秀アーティストに決定

 国際レコード産業連盟(IFPI)が決定する2016年【IFPIグローバル・レコーディング・アーティスト・オブ・ザ・イヤー】の受賞者が発表され、ドレイクが栄冠に輝いた。

 本連盟は世界75カ国に会員を持ち、CDの売上枚数、ダウンロード、そしてストリーミングを総合して年間ベスト・アーティストを決定。IFPIによると同賞と年間【グローバルTOP10】チャートは、世界的規模で複数のストリーミング・サービスのデータ、ダウンロード、アルバムとシングルの売上枚数を正確に捉えた唯一のランキングだ。
 
 ドレイクの『ヴューズ』はアップル・ミュージックの再生数が10億回に到達した初めてのアルバムであり、ヒット曲「ワン・ダンス」は世界中のチャートで首位を獲得しつつ、スポティファイで初めて10億回再生された曲となった。2016年が終了した時点で彼の楽曲はスポティファイで87億回の再生数を記録しており、同サービス史上最も再生されたアーティストでもある。

 また、『ヴューズ』は米ビルボード・アルバム・チャート【Billboard 200】で13回、首位を獲得。ニールセン・ミュージックによると2016年にアメリカとカナダで最も売れたアルバムだった。そして英国のオフィシャル・チャート・カンパニーによると「ワン・ダンス」がU.K.で最も売れた曲だった。

 IFPI年間【グローバルTOP10】チャートの2位は故デヴィッド・ボウイで、遺作となった『★』(ブラックスター)。このアルバムは2016年1月にボウイが亡くなる2日前にリリースされ、自身初となる【Billboard 200】1位を含む24か国で1位を獲得した。

 3位はコールドプレイで4位はアデル。それぞれ2015年に発表した『ア・ヘッド・フル・オブ・ドリームズ』と『25』が2016年に続くロングセラーとなった形だ。また、カナダ人の活躍も目立っておりドレイクの他にジャスティン・ビーバーが5位、ザ・ウィークエンドが10位にチャートインしている。そしてボウイ同様、2016年に亡くなった故プリンスも9位にチャートインしている。

 【IFPIグローバル・レコーディング・アーティスト・オブ・ザ・イヤー】の受賞者はドレイクが4人目で、これまでにワン・ダイレクション、テイラー・スウィフト、そしてアデルが受賞している。ドレイクは現地時間2017年2月12日に授賞式が開催される【第59回グラミー賞】でも8部門にノミネートされている。

◎IFPIが選ぶ2016年グローバル・レコーディング・アーティストTOP10
1位 ドレイク
2位 デヴィッド・ボウイ
3位 コールドプレイ
4位 アデル
5位 ジャスティン・ビーバー
6位 トゥエンティ・ワン・パイロッツ
7位 ビヨンセ
8位 リアーナ
9位 プリンス
10位 ザ・ウィークエンド

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