ガジェット通信 GetNews

見たことのないものを見に行こう
ワンダーウーマン

こんなスイスデザインを発見! 巡回中の「SWISS DESIGN KIOSK」をフォトレポート

DATE:
  • ガジェット通信 GetNewsを≫
swiss-design-kiosk_report_01

「日用品としてのスイスデザイン」を紹介する期間限定のポップアップストア「SWISS DESIGN KIOSK(スイスデザインキオスク)」が、2016年11月4日(金)から14日(月)まで行われた東京開催を皮切りに、2017年春まで全国を巡回中です。

限定品も! 日用品としてのスイスデザインが集結「スイスデザインキオスク」開催

スイスデザインというと、腕時計やオフィスチェアなどのラグジュアリーなイメージがありますが、本イベントではデイリーユースできるアイテムにフォーカス。九州ほどの小さな国土にもかかわらず4種類の公用語があるスイスで、自身のアイデンティティーを確立しようと自然に育まれた、顔があるモノの物語を伝えるプロジェクトです。

展示販売されるアイテムは開催地ごとに変わっていくそうですが、秋のデザインウィーク中に開催された東京開催の会場に潜入取材を行いました。その様子を写真多めでレポートします!

swiss-design-kiosk_report_02 会場は、スイスデザイン賞の部門賞を2度受賞したデザイナー・COLIN SCHÄLLI(コリン・シェーリー)がデザインし、埼玉の特注木工家具製作会社・ヒノキ工芸が部材提案し、製作した什器で形作られています。

swiss-design-kiosk_report_03 この什器自体も注文可。キャスターが付いているため移動が容易で、L字型にレイアウトすることもできます。スイスのマツの一種・アルフェン ホルツが使用されていて、内側の節がない面は、日本産のヒバで仕上げてあります。

会場に並ぶアイテムは、スイス人デザイナーが手がけたものやスイスを代表するブランドなどのプロダクト。そのほとんどが購入可能。日本初紹介のもの、ヴィンテージ、デットストックのものもあり、これまで知らなかった新たなスイスデザインの一面を見ることができます。

swiss-design-kiosk_report_04 m-cro(マイクロスクーター・ジャパン)社のキックボードはデザイン性に優れているのはもちろん高品質でコンパクト。子どもから大人まで世界中で愛用されています。今年発売されたばかりの「ミニ・トゥー・ゴー・デラックス・プラス」や「ミニ・マイクロ・デラックス」(左)、「ペダルフロー」(中)、「トライク」(右)を展示。

swiss-design-kiosk_report_05 木製玩具メーカー・NAEF(ネフ)は、定番から新しいモデルのほか、貴重なヴィンテージモデルも販売されています。スイスの彫刻家ANTONIO VITALI(アントニオ・ヴィターリ)が1970年初頭にデザインした動物パズルも復刻されて、販売されています。

swiss-design-kiosk_report_06 積み木や動物たちのALBISBRUNN(アルビスブラン)の木製玩具は、手に感触のいい形、鮮明な色、そしてシンプルで綺麗なデザインが特徴。本展に訪れた在日スイス人から「懐かしい!」という声も。

swiss-design-kiosk_report_07 MEWA(メワ)社によるツールボックス。1930年代にスイスのデザイナー・Wilhelm Kienzle(ウィルヘルム・キーンツレ)がデザインした貴重なヴィンテージアイテムです。スイスレッドの蓋とイラストがポイント。

swiss-design-kiosk_report_08 初回の京橋・kyobashi TORSOの会場で特に人気となったVICTORINOX(ビクトリノックス)の小型のマルチツール。パステルカラーが可愛らしい「TOMO」は日本人デザイナーが手がけたもので、ナイフ、ハサミ、爪やすりが備わっていて女性にぴったりです。

swiss-design-kiosk_report_09 スイス国鉄駅で使用されているMONDAINE(モンディーン)の時計。シンプルな文字盤に列車の発車灯を模した赤い秒針がデザインの特徴です。本展では「ウォッチ」「ポケットウォッチ」「クロック」が紹介されています。

swiss-design-kiosk_report_10 スイスのレターブランド・Le pigeon voyageur(ル・ピジョン・ボヤジェール)の繊細なポストカードやレターセット。誰かに手紙を描きたくなるかわいらしいイラストは、チューリッヒで活動するイラストレーター・Naomi Baldauf(ナオミ・バルドフ)によるもの。ポストカードは300円ほど、手紙のセットは800円ほどで販売されています。

swiss-design-kiosk_report_11 2001年に発行されたチョコスイス(スイスチョコレート製造業者連盟)創立100周年記念切手。見た目だけではなく、15年以上経った今もこすると甘いチョコレートの香りが漂います。シートで残っているものはとても貴重で、ほかではほぼ入手不可能だそう。現品限り1万800円(税込)で販売されていました。

会期中は各ブランドによるワークショップが開催されるほか、商品を購入するとオリジナル包み紙(スイスの職業訓練所・ALBISBRUNN(アルビスブラン)学園の昔のもみの木マークを復刻したもの)で包装してもらえる嬉しい特典付き。

前述のとおり、今後も各地を巡回し、それぞれの開催地で展示販売される登場アイテムが変わります。巡回スケジュールを確認の上、ぜひお近くの会場に足をお運びください。手に取れるスイスデザインが待っています。 SWISS DESIGN KIOSK

みんなが知っているスイスと誰も知らないスイスの新しいカタチ

– new-look kiosk by swiss design objects –▽2月 東京開催

会期:2017年2月15日(水)~3月14日(火) 11:00~21:00

会場:CIBONE

▽3月 山形開催:

会期:2017年3月24日(金)~4月2日(日) 11:00~20:00 ※月曜定休

会場:KUGURU/山形県山形市七日町二丁目7番23号 とんがりビル1階

Photo:Kahori Kurihara

Writing:Akiko Okawa

Edit:塩見直輔

関連記事リンク(外部サイト)

鹿児島睦初の作品集『鹿児島睦の器の本』発売、200冊限定の特装版も
北欧の照明シリーズ展、第2弾はハンドクラフトの美しさで知られる「LE KLINT(レ・クリント)」
リミニブルーの生産終了品を特別価格で「リミニブルー・ディスコン フェア」開催

カテゴリー : 生活・趣味 タグ :
TABROOM NEWSの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。