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助産師さんたちが口々に「いいお産」「お手本にしたい」と。私の初産は超安産!

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予定日前々日。

おしるしも前駆陣痛らしき痛みも全くなし。

この前の健診でも子宮口閉じてるって言われたし、初産だし予定日も過ぎるんだろうなぁ…と確信。

里帰りしていたので、実家でのゆったり生活の継続に備えて、午後から歩いて書店に行き、雑誌や文庫本を買い込みました。

その日の23時。仕事から帰った夫に電話。

「今日も全然生まれる気配ないよ~」「まぁ初産だしね。じゃ、おやすみ~」

と言って就寝。

…その30分後でした。

妊娠後期になった頃からときどきあった軽いお腹の張りが。

痛いという感じはなく、下腹部がきゅーっとする程度でいつもどおりの感じ…でしたが、なんだかトイレに行きたいような感じも少し。

夜中にお通じがあるなんてことは今まで一度もなかったので、お腹壊したかな?と思いトイレに行きましたが、何も出ず。

もちろん、ティッシュに赤やピンクの付着物もなし。

なんだろ?と思いまた横になりました。

その後、痛くないけれどそのお腹の不調が20分毎に定期的に訪れるようになり、15分毎になる頃には、生理痛のような腰周りの重い感じに。

動くことは痛みの最中でも問題なくできました。これが陣痛なのかなぁ?確かにちょっと痛いかな、病院行ってもまだまだって帰されてもやだな…と思いましたが、間隔が10分になったので病院へ電話。

一度来てみてください、と言われ、親の運転で受診したのは日付が変わった予定日前日の午前3時過ぎでした。 関連記事:痛くはないけど、お腹の張りの間隔がどんどん短く…?念のため行った病院でスピード出産に

助産師さんから、3cm開いているとのこと。

まだまだっぽいけど、もう入院しましょうか、と言われて病室へ。

朝7時の内診後、「ご主人に早ければ今日の昼過ぎかな、って連絡したらどうかな?」と言われました。

その通り夫へ連絡し終わると、痛みが増してきて、陣痛の最中はタオルを握りしめて深呼吸して凌ぐくらいの痛みになりました。

しかし助産師さんいわく、「まだまだ余裕がありそうね。もっと強いのがきたら、いよいよ、だもんね。下の売店まで散歩してきたら?」と言われました。

そんなもんなんだ、と、言われたとおり売店へ。途中痛みで2回程立ち止まりましたが、おいしそうなフルーツゼリーがあったのでそれを購入し、病棟へ戻りました。

あとから聞いた話では、主治医の先生が助産師さんに「11時過ぎたら人工破膜しよっか」とおっしゃっていたそうなのですが、10時過ぎに、お腹の中から子宮の下の方をトン、とノックされた感覚があり自然に破水。

そこからあれよあれよとお産は進み、いきみ逃しも要さず、助産師さんと先生に「好きな時にいきんでいいよ~」と言われて3回いきんだところ、昼前にするりと息子が生まれました。

速くても昼過ぎ、と聞かされていた夫は、高速道路上で生まれたとの連絡を受けびっくりしたそうで、2時間後に病院に現れました。

助産師さんは「ごめんね~、なんか余裕のある表情だったから、まだまだだと思ったんだ~。ま、立ち合いは次回で!ごめんね!」とおっしゃっていました。

その病院では、促進剤も破膜などの処置も何も行わず、すんなり生まれたのは久しぶりとのこと。

たまたま病棟も落ち着いていたようで、分娩室には6人くらいの助産師さんが入れ替わりで来てくれましたが、皆口々に、

「すごいスムーズ」「安産の見本だねぇ」「看護学生さんが来てたらみせたかった」「いいお産を見せてくれてありがとうね」

と、声をかけていただきました。 関連記事:「赤ちゃんの髪の毛がでてます」 初産で分娩時間たったの3分!そこにいたのに立ち会いに間に合わなかった主人

自分では初めての経験なので、「安産」といわれてもピンとはきませんでしたが、確かに想像ではもっと苦しい時間が長く、耐えて耐えて産むものと思っていたので予想外の進み方でした。

なにより、出産をサポートするプロフェッショナルたちに褒められるのは、なんだかとっても嬉しくて、涙より笑顔がこぼれてしまいました。

なんだか今後の育児もうまくいくような、そんな気分になれました。

著者:hr

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