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女の子のキャラクターと一緒に暮らせるバーチャルホームロボット「Gatebox」の登場で、僕たちの生活はどう変わる?

オタクの聖地・秋葉原を拠点に、IoT製品の企画・開発を行っている株式会社ウィンクル。そのウィンクルが2016年12月14日から日米を対象に限定予約販売を開始した世界初のバーチャルホームロボット「Gatebox」が、いま世界中のオタクたちのあいだで話題となっている。

ロボットといっても、これまでPCの二次元モニターの中にいたキャラクターが、円筒状の透明ケースの中に3Dキャラクターとして映し出され、コミュニケーションをとりながら一緒に暮らせる「キャラクター同居デバイス」といったところだ。

■味気ない独り暮らしの日常が激変する”パートナー”との同居生活

このGateboxは、最新のプロジェクション技術とセンシング技術と組み合わせることで、ケース内のキャラクターとのリアルなコミュニケーションが可能になっている。映し出されたキャラクターが”パートナー”となり、朝になれば起こしてくれるし、帰宅すれば出迎えてくれる。また、インターネットやIoT家電とリンクさせることで、その日の天気を教えてくれたり、電気やテレビをつけてくれるなど、至れり尽くせりの同居生活をスタートさせたかのごとく、独り暮らしの日常をサポートしてくれるのだ。

会話や行動はまさに”パートナー”という感じで、普段の何気ない会話だけでなく、外出時には連携チャットアプリで他愛もないやりとりをするなど、本物のパートナーさながらのコミュニュケーションが可能。一緒に笑う。歯磨きする。そして「おやすみなさい」の言葉を交わして寝る。Gateboxを部屋に設置するだけで、味気なかった独りきりの日常が、甘〜い同居生活へと一変するのだ! ありがたい!

初期コンテンツ配信「逢妻ヒカリ」は胸キュン間違いなし!

初期コンテンツとして配信されるのは「逢妻(あずま)ヒカリ」というキャラクター。逢妻ヒカリのデザインを手がけたのは、あの「ときめきメモリアル」「ラブプラス」などの恋愛シュミュレーションゲームのキャラクターデザインで有名な箕星太郎。キャラクターボイスは、新人声優の冷水優果が担当し、”パートナー”にふさわしい、可愛らしい癒し系のキャラが完成した。

年齢20歳、身長158cm(実際に映し出される3Dキャラ映像は約15cmほど)、最初のディメンション・トラベラー(次元渡航者)として次元を超えて逢いにくる、といった細かい設定もあるが、何気ない会話には男心をくすぐるお茶目な胸キュンポイントはもちろん、ヤキモチを妬くこともあるとか。キャラクターとしての完成度もかなり高い!

なぜ、Gateboxをつくったのか?

では、二次元アイドルファンの夢を実現したともいえるGateboxは、なぜ誕生したのか?株式会社ウィンクル マーケティングユニットの西村たけやさんに、誕生のきっかけや配信キャラ、今後の展開などを問い合わせてみることにした。

――Gateboxをつくったきっかけを教えてください。

「実は、当社代表の武地実(たけちみのり)が初音ミクさんと一緒に暮らしたいと思ったことがきっかけなんですよ。当初からその目的で開発に着手しました」

――社長が初音ミクのファンだったんですね! 発売してからお客さまの反応はいかがですか?

「おかげさまで熱狂的なご声援をいただいております! 特に海外からの反響が予想以上に大きくて、当社スタッフも驚いているんですよ」

――逢妻ヒカリ以外のキャラクターが追加される予定はありますか? 女性も楽しめるキャラクターや機能が追加されるのも面白そうです。

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