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文字や音に色がついて見える、形に味を感じる…そんな不思議な「共感覚」の世界

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みなさんは、「共感覚」という言葉をきいたことがありますか?

Wikipediaを引用すると:

「共感覚(きょうかんかく、シナスタジア、synesthesia, synasthesia)とは、ある刺激に対して通常の感覚だけでなく異なる種類の感覚をも生じさせる一部の人にみられる特殊な知覚現象をいう」

ということなのですが、イメージすることができますか? 今回は、「共感覚」という不思議な世界をご紹介します。
 
実はわたし自身も共感覚者で、漢字に色がついています。共感覚者は1万5000人に1人ぐらいの割合でいると言われています。その中には、数字に温度がついている人や、音に味がついている人まで様々です。

わたしの場合は漢字に色がついて見えます。小さい頃は本屋さんに行くと「目がチカチカ」して気持ち悪くなることが多かったです。

今は抑制する方法を体得したので、普段は漢字に色はついていません。漢字に色がついていても、それがキレイだとは限らないのが問題です。好きな漢字は色で選ぶようなところもあります。

ちなみに、わたしの姉は数字に色と温度を感じるそうです。共感覚は遺伝することもあります。

Wikipediaの概要にも書いてあるように、「黄色い声」という表現はみなさんも使ったことや聞いたことがあるのではないでしょうか? 女性が自分がファンの芸能人を見たときなどに出す「キャー」というかん高い声のことです。

この黄色い声は、比喩で実際に声に黄色い色はついていません。でももしかしたら、いちばん最初に「黄色い声」と言った人は共感覚者だったと考えると、わくわくします。

黄色という色は、スピリチュアルな世界のオーラでいうと、「好奇心」や「子どもっぽさ」を表します。女性が自分の好きな芸能人を見て、童心に帰っているときには、黄色いオーラな場合も多いです。

人は赤ちゃんのときには、五感が未分化で、成長する段階で共感覚者になると考えると、みなさん実は共通の音に同じ色を見ているのかもしれませんね。

photo by Thinkstock/Getty Images

Wikipedia

(日向みるく)


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