ガジェット通信 GetNews

見たことのないものを見に行こう

ウダウダ脳がスッキリ! ヨガでもやる片鼻呼吸法とは?

DATE:
  • ガジェット通信 GetNewsを≫
ウダウダ脳がスッキリ! ヨガでもやる片鼻呼吸法とは?

いつもどおり眠ったはずなのに眠かったりボーっとしたり、考えがまとまらないなんてときは、脳が酸素不足なのかもしれません。道具も必要なく簡単にできる「片鼻呼吸法」で脳をスッキリさせましょう。脳がシャッキリするメカニズムとやり方をご紹介します。

人は片方の鼻でしか呼吸をしていない!

実は人間は鼻で呼吸をする時、意識しなくても片方ずつ呼吸する穴を変えているんです。ちょっと驚きですよね。意識して深呼吸をしたり呼吸法を行わない時は、基本的に片鼻しか使っていないということ。これは交代制鼻閉という生理現象で、鼻の粘膜が乾くのを防ぐためだといわれています。鼻の奥にある鼻甲介(びこうかい)と呼ばれる部分が、約2.5時間おきに右と左で膨らんで片方の鼻をふさいでいます。これを管理しているのが自律神経で、左の鼻で呼吸するときは副交感神経が、右の鼻で呼吸をするときは交感神経が優位になっているそうです。

どうして頭がスッキリするの?

片方の鼻で呼吸をすることで、鼻の粘膜でつくられる一酸化窒素が効果的に脳に働きかけます。すると脳の血管が拡張し酸素がいきわたるため頭がスッキリするのだそうです。一酸化窒素が健康に有効だという研究が、ノーベル生理学医学賞を受賞したことから「ノーベル呼吸」とも呼ばれているそうですよ。脳の活性化だけではなく、動脈硬化の予防や顔の血流を良くする効果、自律神経を整える効果もあり、ヨガの基本の呼吸法として行われています。

片鼻呼吸法のやり方

楽な姿勢で座り、背筋は伸ばして顎をひきます。まずは両鼻で深呼吸を2~3回行います。口は閉じたまま、片手で両鼻をつまみます。左の鼻を塞いだまま右の鼻で4秒くらいかけて息を吐ききります。そのまま右の鼻で4秒くらいかけて息を吸います。次に右の鼻を塞ぎ、左の鼻で4秒くらいかけて息を吐ききります。そのまま左の鼻で4秒くらい息を吸ったら左の鼻を塞ぎ、右の鼻で息を吐きます。これを10回~20回程度繰り返します。

頭も心もスッキリとし、リラックスもできるという片鼻呼吸法。自律神経を整える効果もあるので、最近やる気がでない、だるい、ボーっとしやすいなどの症状がある方は試してみてはいかがでしょうか。

writer:しゃけごはん

カラダにキク「サプリ」の記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。