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インドで記録更新中! 女性レスリング版「巨人の星」

インドで記録更新中! 女性レスリング版「巨人の星」
J-WAVEで放送中の番組「ORIENTAL MUSIC SHOW」(ナビゲーター:サラーム海上)。1月27日(金)のオンエアは、今年最初にサラームが訪れた国、インドの音楽を特集しました。ここではその一部を紹介します。

昨年の大晦日から6日間、インドのデリーに滞在したというサラーム。3週にわたり最新のインド音楽を紹介する予定ですが、まず今回は、ボリウッド映画音楽から選曲しました。

1曲目はインド映画の興行成績を更新中の、大ヒット女子レスリングのスポ根映画「Dangal」から、プリータムの「Idiot Banna」(アホになるぞ)をオンエアしました。

「Dangal」は、日本でも大ヒットした映画「きっと、うまくいく」「PK」のアーミル・カーンが主演を務める作品。過去の主演作でもインドの興行成績を塗り替えてきたカーンの最新主演作品です。ちなみに、どれくらいこの映画が人気かというと、インドの映画館に5つあるスクリーンのうち、4つをこの作品が占拠するほど! レスリングの世界大会で優勝するという夢を持ちながらも、家が貧しく実現できなかった男が、娘2人にレスリングを教え夢を託す、という実話を元にしたストーリー。言うなれば、インドの女性レスリング版「巨人の星」とでも呼びたいスポ根映画です。

続いて、パリを舞台にした、無鉄砲カップルのラブストーリー映画「Befikre」(お気楽)から、人気男性歌手パポンが歌う「Labon Ka Karobaar」(くちびるのビジネス)。音楽は、アメリカやイギリスに負けない世界レベルのポップスを生み出す、プロデューサー・デュオ、ビシャール&シェイカルが務めます。

インド映画では長い間、キスシーンは御法度とされてきたそうですが、21世紀に入り「キスシーンは絶対にしない」と言っていた女優が解禁したことが話題に。今や若者向けの映画でキスシーンは一般的なものになっています。そんな中、「インド映画史上もっともキスシーンの多い映画」という宣伝文句で12月に公開されたものの、ファミリー層からは敬遠されてしまい、映画の興行的には失敗。しかし、音楽はMTVなどでヘビーローテーションされるなど、この年始最大のヒットとなっています。

番組ではそのほかにも、映画「Befikre」から、同じくビシャール&シェイカルが手掛けた「Khulke Dulke」や、「女神は二度微笑む」という邦題で日本でも公開されたサイコスリラー映画の続編「Kahaani 2」から、アリジート・シンの「Mehram」、ゴアが舞台の“自分探しロードムービー”「Dear Zindagi」から、アミト・トリヴェーディーとアーリヤー・バットによる「Love You Zindagi (Club Mix)」などをオンエアしました。

ボリウッド映画から最新のインド音楽を特集した今回のオンエア。「Dangal」の大ヒットの影で早々と打ち切りになり、残念ながらサラームがインド滞在中に観ることができなかった映画作品からも選曲するなど、多彩なボリウッド映画音楽の魅力を伝える30分となりました。

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「ORIENTAL MUSIC SHOW」
放送日時:毎週金曜 26時−26時30分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/dc3/

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