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世界中の海を調査、「タラ号」が見た沖縄の惨状

世界中の海を調査、「タラ号」が見た沖縄の惨状
J-WAVEで放送中の番組「〜JK RADIO〜TOKYO UNITED」(ナビゲーター:ジョン・カビラ)のワンコーナー「FEATURE FOCUS」。1月27日(金)のオンエアでは、世界の海を調査し研究するタラ財団の事務総長、ロマン・トゥルブレさんにスタジオにお越しいただきました。

地球の気候変動が海におよぼす影響を探るため、2003年から世界の海を調査し、科学者と共に研究を進める科学探査船「タラ号」。これまで北極、地中海などを巡ってきた「タラ号」が、2月から日本の海を調査するためやってきます。

長さ36メートル、幅10メートル、アルミ製の軽く強い船体を持つ「タラ号」は、北極で507日間調査をした実績もある探査船です。日本の海には、環太平洋地域のサンゴ礁の調査のために訪れます。これまで調査のために500回以上ダイブしたというロマンさんは水中のサンゴの状況について「見えてくる絵は美しくない」と語ります。

すでに見た沖縄の状況では、サンゴが白くなり死んでいたといいます。これは環太平洋地域の多くのエリアに言えることで、温暖化が主な理由ですが、全てが解明されている訳でないそうです。まだ美しく保たれているエリアもあるものの、状況は悪化の一途をたどっており、彼らがやらなければならいことは、海に潜って調査し、事実を調べ国々と協力すること。日本の科学者と協力を望んでおり、すでに筑波大学や東京大学、京都大学、琉球大学などと共に調査しているそうです。

ロマンさんは「日本の各地の港にタラ号が寄港するので、若い世代、メディア、政治家の人にぜひ来てほしい」と呼びかけました。

今年の調査に続き、来年も日本で調査する予定だという「タラ号」。ロマンさんは「ニュースでも体験しているように、気候変動は実際に起きています。致命的な状況にある地球について、子どもたちに事実を伝え、一緒に世界を変えましょう!」と語りました。

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「〜JK RADIO〜TOKYO UNITED」
放送日時:毎週金曜 6時ー11時30分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/tokyounited/

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