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実録レポート:ノマドの新しい常識になる!? 「コワーキングスペース」ってどんなところ?

異なる業種の企業や個人が、机や通信回線、会議室などがそろったオフィスを共有して使う「コワーキングスペース」や「シェアオフィス」。ここ数年で数を増やし、新しい働き方として注目を集めています。

コワーキングスペースというと、フリーランスで働く人が事務所として使ったり、新しく起業をするスタートアップの場として使ったりするというイメージが強いかもしれませんが、実はサラリーマンや学生など、いろいろな業種の人が利用しているようです。パソコンやタブレット1台と通信環境があれば、どこでも仕事ができるという人にとっては素晴らしい仕事環境ともいえます。

今回はそんなコワーキングスペースのひとつ、「co-ba CHOFU(コーバ・調布)」を取材し、実際にどんな人が使っているのか、使い心地はどうなのか、設備から利用方法までをじっくりと調べてきました!

Wi-Fiやミーティングルームが利用できるco-ba CHOFU

co-ba CHOFUは京王線調布駅の近く、市役所や図書館にもアクセスが良い便利な場所にあります。コワーキングスペース「co-ba」は、シェアオフィスが登場し始めた黎明期の2011年に1件目となる「co-ba shibuya」が登場し、現在は東京都内や長野や鹿児島、東北などに、それぞれ特徴のあるコワーキングスペースが展開しています。コワーキングスペースは、場所ごとに利用する層や雰囲気が大きく異なっており、co-ba CHOFUは地元・調布に住む会員が多い、落ち着いた雰囲気が特徴です。

調布駅から大通り沿いを5分ほど歩くと、ビルの入り口に看板を発見! 地下へ続く階段を下り、オフィスの中に入ってみると落ち着いたデザインの空間が広がっていました。オフィスにはパーティションで仕切られた個別のワークスペースが14カ所、中央には打ち合わせや会議などにも使える大きなテーブルが2つ。さらに、靴を脱いで上がれるミーティングルームのほか、ベンチのある休憩スペースには、冷蔵庫とシンクも完備されています。

ワークスペースの奥にあるミーティングルーム。座布団を敷いてのんびり打ち合わせができます。

お茶やポットが置かれた休憩スペース。会員からのおみやげのお菓子なども置かれていました。

パソコンなどの電源コンセントはもちろん、Wi-Fiが利用できる通信設備、プリンターや個人ロッカーなども完備。さらに、希望者はオプション(月額5,000円)で本社登記も可能です。仕事の邪魔にならない心地よい音楽が流れ、自由に座れるワークスペースでは飲み物やお弁当などを持ち込んでもOK。明るく清潔感のある室内で、女性ひとりでも気軽に利用ができそうです。

取材に訪れた日も、午前中から数名の会員がそれぞれのパソコンに向かい、仕事をこなしていました。中央の大きなテーブルで仕事用の撮影をする人もいれば、一心不乱になにかしら打ち込んでいる人、のんびり本を読む人など、実にさまざまなスタイルで利用しています。

コーヒー代より安く、集中して仕事ができる

会員の方に話を聞いてみたところ、皆が口を揃えて「ここに来るまでは、仕方なくカフェで仕事をしていたけれど、とにかく不便だった」と、話してくれました。

「コワーキングスペースを利用するまでは、外で仕事をしたくてもする場所がなく、やむなくカフェを渡り歩いていたけれど、ここなら安心。資料やパソコンを広げても気にならない」と、集中して仕事ができるようになったそうです。

「都合のよい時間だけ利用できるという点も助かっています」と話すのは、2人の小学生の母でもある福田さん。育児と家事の合間にco-ba CHOFUに通い、仕事をこなしています
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