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陣痛をまぎらわすために旦那と連想ゲーム!? そして誕生の瞬間に見た「パパの顔」

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予定日を一週間過ぎても陣痛が来ず、促進剤を打っての分娩になりました。

入院はたまたま金曜日の夕方から。里帰り出産だったので、旦那は車で片道4時間かけて来てくれました。

金曜日の夜は、バルーンを入れて終了。早速軽い陣痛が来たものの、夜のうちになくなってしまいました。

面会時間は朝6時から20時まで。実家に泊まった旦那は6時に来てくれました。

そこから朝食だったり色々あったので、旦那はATMに行ったりするため、一度病院を出ました。

10時に促進剤の点滴(アトニン)を打ち、11時頃にはもう5分間隔の陣痛が!

戻ってきた旦那と陣痛室で「いててて」と言いながらも昼食を食べました。 関連記事:転勤族妻の里帰り出産。息子はちょうど立ち会い出産のタイミングで出てきました!

そこから、子宮口を柔らかくするために旦那との連想ゲームがスタート!

お題はズバリ「柔らかいもの」。

雲、バスタオル、クッション、お布団…。

旦那が「白子」と言った瞬間、笑いました。

ずっとNSTをつけていましたが、陣痛が来るときは連想ゲームもストップ。

必死でソフロロジー分娩のイメトレをしていました。

連想ゲームも、イメトレのようなものだったのかもしれません。

そうしてるうちに破水!慌てて旦那も一緒に分娩室へ。

子宮口は6センチになっていました。

苦しさに顔が歪みながら、旦那との連想ゲームは続く。

時々ペットボトルのお水をくれたり、腰をさすってくれたり、旦那のサポートは抜群でした。

もう耐えられない!連想ゲームどころじゃない!と看護師さんに言い、先生に診てもらうと9センチ近く開いてたとのこと。

旦那は一旦待合室に戻りました。

思ったよりも頼もしい顔をしていて、少し安心。

そこからは、体を横にして陣痛に合わせていきむ!

私は、それまでいきみたいという間隔はありませんでした。

ただ、腰が割れるように痛い。

お腹より背中側が痛い感じでした。

看護師さんによると、腰にくるタイプの人は難産とのこと。

怯えさせないでくれ…と思いながらも、2人の看護師さんに腰をさすってもらいました。

これはすごく楽になりました。遠慮せず、言った方がいいです。

わたしは、「看護師さんに遠慮してるうちは産めない!」と、ワガママ言い放題でした(汗

頭が見えた頃、看護師さんが旦那を呼びに。

正直、恥ずかしくて見られたくないと思いましたが、必死に「頑張れ!頑張れ!」と言ってくれました。

そして、17時ちょうどに誕生。初めてパパの涙を見ました。

立会い出産、私はどうしてもしてほしい訳じゃありませんでした。

今回は土曜日だったからラッキーでした。

ただ、立会い出産ができる環境にあれば、絶対にした方がいいです。

産むまで知りませんでしたが、看護師さんばずっと付いててくれる訳ではありません。

身の回りの簡単なことを頼めるだけでも、気持ちが楽でした。

何より、初めての「パパの顔」に感動しますよ。本当に、幸せそうな顔をするんです。 関連記事:夫婦で一緒に乗り越えた出産。「お疲れ様」と頭を撫でた夫の腕は、私がつけた傷で真っ赤でした

里帰りから戻った後も、我が家は単身赴任でしたが、パパは私のことも気づかってくれますし、娘ともよく遊んでくれます。

産みの苦しみを、少しわかってくれたからかもしれません。

私は次があれば、また、立会いしてほしいなと思っています。

著者:ふみ

2016年5月21日、第一子の長女を出産しました。

旦那は単身赴任、実家は遠方のため1人で子育て奮闘中です。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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