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ケンドリック/ファレル/ウィズ・カリファら参加、サンダーキャットの最新作が遂に完成&4月に来日ツアー決定

ケンドリック/ファレル/ウィズ・カリファら参加、サンダーキャットの最新作が遂に完成&4月に来日ツアー決定

 ここ数年のブラックミュージックの盛り上がりにおいて、誰もが認める立役者の一人、サンダーキャットが、待望の最新アルバム『Drunk』をリリースする。

 20曲以上を収録したこの大作には、ケンドリック・ラマー、ファレル・ウィリアムス、フライング・ロータス、マイケル・マクドナルド、ケニー・ロギンス、ウィズ・カリファ、カマシ・ワシントンら、シーンきっての人気者であるサンダーキャットでしか考えられない、超豪華アーティストが勢揃いしている。脇を固めるミュージシャン/プロデューサーにも、自身のプロジェクトKNOWERなどでも知られるプロデューサーのルイス・コール、人力ビートのパイオニアとも言われるレジェンド・ドラマーのディアントニ・パークス、そしてサンダーキャットと共にケンドリック・ラマー『To Pimp A Butterfly』に大きく貢献したSOUNWAVEらが名を連ねる。

 今回の発表に合わせ、80年代を代表する名曲、ドゥービー・ブラザーズの「What a Fool Believes」を生んだマイケル・マクドナルドとケニー・ロギンスが参加した新曲「Show You The Way」が公開され、Pitchforkにて【Best New Track】に選出された。このコラボレーションは、ケニー・ロギンスの息子がサンダーキャットのファンだったことから実現。ケニー・ロギンスの声がけで、同じく娘がサンダーキャットの大ファンだったというマイケル・マクドナルドまで参加することになったという逸話も、彼のキャラクターと非凡な音楽的才能を証明しており、サンダーキャットはコラボが実現した経緯について以下のように話している。

 「きっかけは、俺がラジオ番組に出演してインタビューされたことだった。そのインタビューの中で“もし誰かと、どこかの島に取り残されるんだったら、誰がいいですか?”という質問をされたんだ。俺は瞬時に「ケニー・ロギンズとマイケル・マクドナルド」と返答した。そのときは冗談のように聞こえたかもしれないけど、ソングライティングの上で彼らに多大な影響を受けてるんだ。自分をもっと掘り下げることを彼らから学んだ。ラジオでその発言をしたあとに、俺のバンドのピアノ奏者のデニスが、ケニー・ロギンズと何度か演奏したことがあったから、“ケニーに連絡してみようか?”と言ってくれたんだ。信じられなかったね。そこから、ケニーの息子さんとメールをするようになって、いつの間にかケニーもメールに参加するようになったんだ(笑)。ケニーは一緒に音楽を作ることに興味を持ってくれた。俺はケニー・ロギンズとしゃべってるだけでビビッてたよ(笑)。彼は俺の音楽について殆ど何も知らなかったけど、“僕の子供が君の音楽のファンなんだ。僕の子供が君のファンじゃな かったら、僕はここにいないよ”と彼が言ったんだ(笑)。実現しただけで俺はうれしかったね。彼と初めて会ってレコーディングして、彼が曲を聴き返してたら、彼が“マイケル・マクドナルドを呼ぼうかな”と言い出したんだ。そのときに、俺は本当にオシッコをチビるかと思ったよ(笑)。マジで冷静を装ってた。ケニーがマイケル・マクドナルドに連絡してくれたんだ。マイケルも、たまたま娘さんが 俺の大ファンだったから、一緒に仕事をしてくれることになったんだ。ケニーとマイケルがスタジオに来たんだけど、ケニーは“何年間もマイケルに会ってないよ”と言ってた。どうやら、二人は10年以上も一緒に曲を作ってなかったみたいで、それにもびっくりしたね。ことの重大さに気づくと、正直心の中ではすごくビビったし、すごくプレッシャーを感じたよ。俺は彼らに曲のアイデアや、新曲、古い曲を聴かせたんだ。そして「Show You The Way」を完成させようということになった。」

 さらに、今回のアルバム・リリースの発表に合わせ、単独来日ツアーが決定。これまで<Brainfeeder>のレーベル・ショウケースや、フライング・ロータス、エリカ・バドゥのバンド・メンバーとして幾度も来日をしてきたサンダーキャットだが、今回が初の単独公演となる。サンダーキャットの超絶ベースプレイはもちろん、長らくバンド活動を共にしているドラマーのジャスティン・ブラウン、キーボード奏者のデニス・ハムという超一流ミュージシャン3人による縦横無尽なバンド・アンサンブルと強靭なグルーブ、そして何より素晴らしい楽曲の数々とサンダーキャットの美しい歌声……そのすべてを至近距離で体験できるこの貴重な機会となる。

 サンダーキャットによる3rdアルバム『Drunk』は、2017年2月24日に世界同時リリース。国内盤には マック・ミラー参加のボーナス・トラックを含め、計24曲が収録され、歌詞対訳と解説書が封入される。初回限定生産盤はスリーブケース付。iTunesでアルバムを予約すると、公開された「Show You The Way (feat. Michael McDonald & Kenny Loggins)」がいちはやくダウンロードできる。

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