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お米マイスターもオススメ! おいしい炊き方で3品種を食べ比べてみた

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日本人にとって身近な食材、お米。日本全国で様々な品種が作られていますが、お米選びに一家言持つという方はどのくらいいるでしょうか?

せっかくいろんな種類があるのだから、その特徴を知って、好みのお米を見つけることで食卓を豊かにできるはず! そこで、お米マイスターに最近のお米事情とおいしい炊き方を教わりながら食べ比べしてみました。

お米にもトレンドがある!?

今回お話をうかがったのは、お米の専門家である五ツ星お米マイスター資格を持つ西島豊造さん。西島さんによると、お米にもトレンドがあるそう。

「三食ともお米を主食にしていた時代は、毎日食べていても飽きないお米が人気でした。その後、朝食はパンを食べて、夜だけご飯を炊くという人が増え、味つけの濃い料理にも負けない、しっかりした味のお米が人気に。『コシヒカリ』がその代表です。そして最近では、健康志向の高まりや、朝食としての和食の復活、お弁当でお米を楽しむ人の増加などにより、お米に求められるものの振り幅が広がっています。そのため、有名ブランドかどうかではなく、食べるシチュエーションにあったお米を選ぶ人が増えてきました。また、傾向として若い人の間では固めに炊けるご飯の方が人気ですね」(西島さん・以下同)

お米の世界にトレンドがあるのは面白いですよね。毎年新たな品種が生まれ、年々種類が増えているお米。西島さんオススメの買い方は、2kg購入するなら“1品種で2kgではなく、1kgずつ2品種買う”というように少量ずつ買うことだそう。お米を選ぶときにもコツがあるそうです。

「お米は時間とともに乾燥していくので、できれば精米したてのものを買いましょう。また粒が割れていないか、粒の大きさは揃っているかどうかもチェックしてください。一部が白くなっているお米が混ざっていても構いませんが、その数があまり多くないほうがいいですね」

五ツ星お米マイスター直伝! おいしいごはんの炊き方

お米を厳選して選んだら、次は西島さん直伝のおいしいご飯の炊き方を試してみます。手順に沿って見ていきましょう!

【1】研ぐ前にお米をすすいで汚れを落とす

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ボウルにお米と少量の水を入れ、軽く混ぜたら水を捨てます(この間10秒)。これを2回繰り返すのですが、1回目はミネラルウォーターか浄水器の水を使います(2回目は水道水でOK)。というのも、お米には最初に触れた水を吸い込むという特徴があるから。お米が一度吸い込んだ水は、芯まで吸収されるので取り除くことはできません。

【2】お米を研ぐ

ソフトボールを握るときのように指を軽く広げた形のまま、一定のリズムとスピードでかき回します。20回くらいかき回すと、とぎ汁がボウルの底にたまります。研ぎすぎはお米を傷つけてしまうのでNGだそうです。

【3】研ぎ汁を捨てる

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お米を研いだら新しい水を加え2、3回かき混ぜてから水を捨てましょう。捨てたらもう一度水を入れ、2、3回かき混ぜて捨てます。精米したてのお米であればこれで終わり。

つまり、本格的にシャカシャカと研ぐのは1回(【2】)でいいのです。

ただ、購入してから時間が経っているお米の場合は、もう一度【2】に戻って研ぎましょう。その場合搔き回すのは10回程度でOKです。ちなみに【3】で使う水も水道水で構いません。

【4】ちゃんと研げているかをチェック

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