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自閉症かも…の息子が睡眠障害!?早寝のためにできることを実践した結果

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自閉症の疑いが濃くなってきた息子が1歳9か月頃のこと。

2歳近くなるとお昼寝は午後の1回になるという育児メディアの情報に比べ、息子の睡眠サイクルは個性的でした。

朝は空が明るくなる4時半頃起きだして「ママ起きて」攻撃。午前中の10時半頃から3時間ほど昼寝。夜は消灯した寝室で0時近くまで「ママもっと遊ぼう」攻撃。

自閉症児は体内時計のリセットが働きにくいので睡眠障害を併発しやすいという情報にばっちり当てはまっていました。

不眠症ではないのが救いでしたが、1日の睡眠時間が9時間前後というのは短すぎ。睡眠時間が少ないと脳の成長・発達に悪影響が出るのでは…。

毎日毎日とても心配でした。

どうしたら早寝&ゆっくり起きになるのか。先輩ママに聞いたり、ネットで調べてみたりすると、「体力がついてくると寝なくなる」「明るい中での睡眠は脳が休まらない」との情報が。

そこで、雨戸を閉めて朝日が入らないようにする、太陽にたくさんあたって体内リズムを整える、体力を使わせるためにお散歩に行く。これを行ってみることにしました。 関連記事:どうして他の赤ちゃんと違うんだろう…。寝ない赤ちゃんとの辛い日々を救ってくれた二人との出会い

まず、寝室をかえました。それまで寝ていたのは南向きの和室。ガラス戸と障子なので、日の出と同時に室内が明るくなります。雨戸と遮光カーテンのある東南向きの部屋を寝室にして、外の光をシャットアウト。7時半を過ぎてから雨戸とカーテンを全開にして、朝日を浴びながら遊びます。

そして昼間は太陽にあたりながらのお散歩。光が強くなる11時頃から出発。自閉症の傾向にある子はあまり手をつなぎたがらないそう。でも何が起こるかわからないので少々強引に息子の手を握り、息子のペースに合わせて歩きました。

突然車道に飛び出そうとして、車に頭を下げることもしばしば…。でも歩道の側溝の上をごきげんで歩き、楽しく散歩をしました。

午後の昼寝はムリに寝かせようとせず、夜早くお布団へ行くことにしました。夕食を16時半からにしてすぐお風呂。お布団の上で少し遊んで19時には消灯です。消灯後もごろごろ遊んでいましたが、1時間ほどで眠りにつきました。

これをしばらく続けたおかげか、20時半頃に寝付くのが習慣になり、超早起きも少なくなりました。今も、雨戸と遮光カーテンは大活躍です。雨戸・太陽・お散歩のどれかひとつではなく、全体の流れが息子に合ったのだろうなと思っています。

お昼寝はほとんどしなくなってしまいましたが、昼夜逆転することなく夜から朝まで10~11時間くらい寝てくれるようになりました。今は心配が少し和らいでいます。 関連記事:「このままでは将来睡眠障害になる」と看護師さんに言われた翌日の夜から寝かしつけの見直しを始めた結果…

著者:玉万蔵

年齢:45歳

子どもの年齢:4歳、2歳

いつも生き生き楽しそうな4歳息子(発達障害・自閉症、知的障害)と世話焼きしっかりさんの2歳娘(定型発達)の二児の母です。高齢妊娠・高齢出産、高齢子育てで毎日へろへろ!パソコンに向かうと息子は肩に、娘はひざに。体力・筋力の低下と闘いながら、とても大変でとても楽しい日々を過ごしています。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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