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【世界のドローン53】アプリランキングでわかる! いまアメリカで売れている人気ドローンはこれだ!!

北米市場で年間250万台も売れているドローンは、クリスマスギフトとしても人気が高かったようだ。クリスマス直後のApp Store(北米)のランキングによると、「SkyThunder R/C」シリーズや「CX-10 Wi-Fi (Cheerson CX-10W 4CH 6-Axis Nano RC Quadcopter)」といった、いずれもライセンスなしで気軽に飛ばすことができて、価格が50ドル前後の小型ドローンがヒットしていたのがわかる。

屋外、屋内OK! 飛ばしても、転がしても遊べる「D63 Drone Runner」

SYMA社の「SkyThunder R/C」シリーズは、アイテムのバリエーションが豊富で、安いものでは20ドルから手に入ることからアプリランキングの上位に入った。なかでも「D63 Drone Runner」は、本体がネットで囲まれていて、屋外やインドアで飛ばせるだけでなく、地面の上を転がして遊ぶこともできる多機能性ながら、発売価格は40ドルぐらいになっている。飛行時間20分で、付属のバッテリーも含めると最長50分にもなり、最大で20台のドローンを同時にコントロールできるというのも面白い。

写真提供:SYMA TOYS INDUSTIAL CO.,LTD

手軽に空からの自撮りが可能な「CX-10 Wi-Fi」

Cheerson社の 「CX-10 Wi-Fi」 は、手のひらに乗る小型サイズながらもカメラを搭載しており、ちょっとした空からの自撮りやライブストリーミングをしてみたいという時に手軽に使えるのが人気の理由だ。発売価格が30ドルを切ることもあり、カラーバリエーションもゴールドやピンクといった、ドローンらしくないところがプレゼントとしてもぴったりだったようだ。

写真提供:Guangdong Cheerson Hobby Technology Company Limted. 写真提供:Guangdong Cheerson Hobby Technology Company Limted.

人気は本体だけじゃない。ドローン用アプリにも注目

本格的なドローン用のビデオ編集アプリで最もダウンロードされたのは、「Quik – GoPro Video Editor」だそうだ。このアプリ、実は偽商品(市場に出回っているコピー商品)でも同じように使えるようになっていて、そのためにランキングがトップになったのではないかと推測されている。GoProは、初の自社製ドローン「Karma」が発売からわずか半月後に全品リコールになるという打撃を受けているだけに、なかなか痛い年になってしまった。

複数の調査会社によると、2017年以降もドローン人気はしばらく続くということだが、販売台数だけでなく、アプリのダウンロード数も定期的にウォッチしておくと、ユーザーのニーズや売れ筋の傾向が見えてくるかもしれない。
スペック

D63 Drone Runner

サイズ:95×95×110mm
重量:約340g(12オンス)
飛行時間:約5分
操作距離:50m
参考価格:52.99ドル

CX-10W Wi-Fi

サイズ:42×42×25mm
重量:17g
飛行時間:約4分
操作距離:最長18m
参考価格:24.99ドル

関連リンク

SkyThunder R/Cシリーズ
CX-10W Wi-Fi

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