ブームの予感?!昨年、駆け込み上陸した注目フード

access_time create folderエンタメ

海外から上陸した新たな『美味しいもの』のチェックはお済みですか? 2017年もどんどん海外から新たな美味しいものが上陸するそうですがその前に、何気ない会話や、合コンの会話で「え? 知らないの?」と、恥をかかないようにチェックをしておきましょう。PRを生業としているフードライターの方に、これだけは押さえて欲しい上陸店をお聞きしてきました。

 


日経トレンディ (TRENDY) 2016年12月号
Fujisan.co.jpより

 

The Pie Hole Los Angeles

出典:https://www.instagram.com/the_pie_hole_la_jp/

 

パイとオーガニックコーヒー専門店。『パイホール』創業者のマシュー・ヘフナーさんが、愛する母の作るパイの味をみんなに食べてもらいたい! という思いから生まれたお店なのだそう。マシューさんの母の味は、5代に渡り受け継がれてきたもので、その血筋の者しか知ることが許されない“門外不出の秘伝のレシピ”ということから、スイスの銀行の貸金庫で厳重に保管されています。

 

Panda Express

出典:http://pandaexpress.jp/

 

パンダエクスプレスは、全米で店舗数NO.1を誇る大人気中華料理チェーン店。アメリカ50州に1750以上の店舗があるというから驚きです! 焼きそばや炒飯、白米を選び、加えて何種類もある中からおかずを選ぶのが、パンダエクスプレス流。パンダエクスプレスの特徴は、“ハニーウォルナット・シュリンプ”“オレンジチキン”など、アメリカン・チャイニーズにアレンジされているところも一つだと言われています。

 

ホミビン

出典:http://www.localplace.jp/t100170077/

 

韓国で有名な『台湾式スイーツのチェーン店』が上陸。台湾式のかき氷でありながら、韓国3大かき氷ブランドに選ばれる人気のお店なんだそうです。日本のかき氷の食感とは違って、氷の口どけと、フルーツを楽しむところが新感覚だと話題を呼んでいます。

 

Caffeineholic

出典:http://www.iamcaffeineholic.jp/

 

こちらは“世界初”の『カフェインチャージバー』。眠気覚ましとして一般的ですが、最近では、集中力の維持や脂肪の燃焼などにも効能があるといわれている「カフェイン」が手軽に楽しめるカフェバー。『ダブルトールコーヒー』の齋藤正二郎さん監修によるエスプレッソは、定番のコーヒー豆を使用したものだけでなく、紅茶と日本茶の3種類から好きなカフェインを選べます。有機栽培の豆や茶葉を独自のフィルターで抽出した凝縮の味わいは、まさにカフェインチャージにぴったりと話題です。

 

UMAMI BURGER

出典:https://www.instagram.com/umamiburgerjpn/

 

ロサンゼルス発の人気ハンバーガーレストランが、青山に春オープン予定だそうです。日本の科学者が提唱した第5の味覚“うま味”に着目し、“最大限に引き出す調理法を確立して作るハンバーガー”ということから名付けられたUMAMI。タイム誌の「史上、最も影響力のある17のバーガー」にも選出されたことがあるというから今から楽しみですね。

 

bubó BARCELONA

出典:https://www.instagram.com/bubojapan/

 

パティシエの世界大会「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」にて”世界一のチョコレートケーキ(Best Chocolate Cake)”を受賞した、世界から注目を集めているお店。バターではなくスペイン産のオリーブオイルを使用するなど、健康志向の人からも注目を集めているそうです。表参道にオープン予定。

 

流行に敏感な男は女性にはポイントが高いですよ。是非、スマートにエスコートしてみてくださいね。

 

  1. HOME
  2. エンタメ
  3. ブームの予感?!昨年、駆け込み上陸した注目フード
access_time create folderエンタメ
マガジンサミット

マガジンサミット

TVと雑誌がコラボ! 雑誌の面白さを発見できるWEBマガジン 自分が欲しい情報を、効率よく収集できる「雑誌」 ライフスタイルに欠かせない「雑誌」 ちょっと雑誌が欲しくなる、もっと雑誌が読みたくなる、そんなきっかけが生まれるように、TVやラジオ番組の放送作家たちが、雑誌の情報を中心にオリジナル記事を発信していきます!

ウェブサイト: http://magazinesummit.jp/

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。