体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

紹興酒の伝道師が織りなすアジア料理が300円から! 中国茶やアジアンスイーツファンにもじわじわ噂が広まっている【福岡・別府】

f:id:mesitsu_lb:20170110184942j:plain

こんなピータン、見たことない!

こんにちは、メシ通レポーターのあずま梓です。

紹興酒が好きな人は多いし、「かめ仕込みが最高」なんて言う通もいるけれど、銘柄やメーカーにまで詳しい人は珍しい。私自身、ここのマスターと話すまでは、紹興が地名だと言うことすら知らなかったわけで。

中国では蒸留酒を「白酒(バイチュウ)」、醸造酒を「黄酒(ホワンチュウ)」と言い、後者の中でもかめで長期熟成したものを「老酒(ラオチュウ)」と呼びます。そして、老酒の中でも浙江省紹興市で作られるものを、特に「紹興酒」と呼ぶのだそうです(シャンパーニュ地方で作られるスパークリングワインを、「シャンパン」と呼ぶのに似ていますね)。

無知極まりなかったわたしですが、紹興酒は大好きだし、「紹興酒に合う料理」をコンセプトにしたお店があると聞けば、行かないわけはありません。しかも、中華料理店ではないというではありませんか。

f:id:mesitsu_lb:20170110184946j:plain

そのお店は、別府橋のそば。地下鉄七隈線別府駅からすぐです。オープンから2年のまだ新しいきれいなお店。

学生時代、かつて済生会病院のそばの地下にあった有名店「上海文藝復興(しゃんはいルネッサンス)」でアルバイトとして中華料理と紹興酒に出合い、以来「いつか自分でお店をしたい」と夢を抱いたオーナーの冷川さん。広告代理店で営業の仕事をしたり、そこでのご縁で上海のガイドブックを発行したり、中国式リラクゼーションサロンの統括を務めたり、常に中国・上海と関わる仕事をしながら独立準備をして来られ、ついに2015年、別府の街に「マグノリアン カフェ」をオープンしました。

紹興酒の飲み比べもでき、それぞれに合わせて料理も紹介してくれ、中国茶やアジアンスイーツも豊富。リーズナブルなランチも人気、夜はちょい飲みからコース料理まで楽しみ方さまざま、という理想的なお店です。

f:id:mesitsu_lb:20170110184949j:plain

▲オーナーシェフの冷川さん

ここへ来て、わたしが真っ先に注文するのは、絶対これ!

f:id:mesitsu_lb:20170110184951j:plain

▲殻ごとピータン(300円)

この供し方、他で見たことありますか?

f:id:mesitsu_lb:20170110184954j:plain
1 2 3 4 5次のページ
グルメ
メシ通の記事一覧をみる
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。