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観葉植物代わりに、ピンチの時には食料に! ワンルームの部屋で野菜を育ててみた

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オーガニックやロハスブームも相まって、ガーデニングに注目が集まる昨今。でもワンルームの部屋で暮らす20代男子にとって、庭やベランダでのガーデニングは、なんだか手の届かないセレブな世界の出来事のようで、自分とは無縁に感じてしまいますよね…。

でもちょっと待って! ほんの少しのスペースでも、野菜は育てることができるんです。観葉植物代わりに部屋に彩りを添え、お給料日前のピンチの際には食料にもなる、そんな一石二鳥な部屋での野菜づくりに挑戦してみました。

オシャレな野菜栽培キットを発見

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ガーデニング超初心者である筆者は以前、多肉植物ブームの際に少しだけ手を出してみたものの、あっさり枯らした苦い経験があります。そんな人でも手軽に野菜を育てる方法はないものか…。探したところ、プラスチックのカップに培養土と種がセットになった栽培キットを見つけました。

今回購入したのは「サラダホウレンソウ」「ベビーリーフミックス」「ルッコラ」「バジル」「イタリアンパセリ」の5種類。パッケージもシンプルながらオシャレな印象で、これなら男の部屋に置いてあっても違和感がありません。野菜の写真と名前入りのラベルが付いているので、育てている野菜の種類も一目瞭然。ちなみに筆者は誤ってラベルを外してしまい、どれがどの野菜なのか途中わからなくなりそうに…。ラベルは付けたまま栽培しましょう。

早速カップをセットし、そこに培養土を入れたら、水で十分湿らせてから種を植えていきます。この栽培キットはカップが二重になっていて、外側のカップの底に水を入れ、内側のカップの下に取り付けられた吸水ヒモから水を吸い上げる“底面給水”システムなので、床が水浸しになる心配もありません。さらにカップの底部分が透明になっているため、一目で水の減り具合が確認できます。

水やりは3日~4日に1回くらいのペースで行いました。これなら忙しい朝でも苦になりません。日中は太陽の光に当てるため、部屋の窓際に移動させてから仕事に向かいます。夏休みの観察日記のような感覚で、水やりをするのが楽しみになりました。

2週間後、ついに芽が出た! そして1か月後…

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そうして2週間が経過。ついに芽が出てきました! まだ小さいですが、自分が育てたことを思うと喜びもひとしおです。部屋にグリーンがあると、それだけで空間が明るくなったような印象です。少しずつ成長していく野菜たちの新芽を愛しみながら、水やりをする日々が過ぎていきました。

ただ、いくら待っても「バジル」に関しては、一向に芽が出てきません。しかしこれには心当たりが…。そう、あれは種まきからわずか3日目の出来事。洗濯物を取り込む際に、うっかりカップを倒してしまったのです。狭いワンルームでの野菜づくりの落とし穴、皆さんも足元には十分お気を付けください。

そして1か月が経過しました。順調に育っていれば、まもなく野菜を収穫できる時期のはず。しかし、連日の雨による太陽不足のせいか、部屋の野菜たちはなんだか全体的に元気がなく、食べられるほどの成長には程遠い様子。土の表面にはうっすら白っぽいカビのようなものまで付着しています。これは、もしかして失敗では…。

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