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ツイッターで公認になったスイーツレシピって?

ツイッターで公認になったスイーツレシピって?
J-WAVEで放送中の番組「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」(ナビゲーター:別所哲也)のワンコーナー「Twitter #OHAYOMORNING」。毎週月曜日は、さまざまなジャンルで活躍する方のツイッター活用術に注目しています。1月16日の放送では、先週に引き続き「井村屋」のツイッター運用方法をご紹介しました。

肉まん、あんまん、あずきバーなどのヒット商品で知られるお菓子メーカー、井村屋(@IMURAYA_DM)は、企業間でのSNS上でのコラボなどユニークな企画を展開するツイッターアカウントで、フォロワー数は9万6千人以上となります。この日、井村屋のアカウントで“バズった”ツイートについて、公式アカウントを運営している担当者、いわゆる“中の人”に教えてもらいました。

「井村屋のアカウントでこれまで一番リツイートが多かったのは、関市との写真を使ったもので、3.8万リツートいきました」(担当者、以下同)。

一般ユーザーが関市の刀鍛冶の写真とともに「伝統的なあずきバーの製法」としてツイートしたのがきっかけで、井村屋でもそれは「とても上手いな」と乗っかり、公式側からかぶせるかたちで「社外秘が漏れてしまった」というツイートを返すとネット上で大きな盛り上がりをみせたのだそうです。

「結果的に関市と井村屋との関係が非常によくなり、井村屋会長と関市の市長が会ったり、関市のイベントにあずきバーを使った料理を出したり、ふるさと納税の返礼品としてあずきバーが採用になったりと、一つのツイートから“リアルなコラボ”が生まることとなりました」

SNSを活用してさまざまなチャレンジをしている井村屋ですが、他にもツイートをきっかけにこんな公式アイディアが誕生したそうです。

今では公式レシピになっている「あずきバーをレンチンするとぜんざいになる」。もともと社内では定番の話でしたが、ツイッターを始めて2ヶ月くらいのときに、公式アカウントがこのレシピをリアルタイムで実況すると一気に1万フォロワーほど増え、しかもそのうちクレームはわずか2件。社内でも「これだけ拡散されたのにクレームが2件しかないのは立派なものじゃないだろうか」と結論づけ、公式でも「やっていいこと」として発信することにしたそうです。

担当者も「商品を認知してもらうことが公式アカウントの目的ですが、結果的に井村屋という名前をブランディングしているスタイルに現在は変わってきている」と語っていました。井村屋のツイッターアカウントから今後もどんなストーリー生まれるのか注目です!

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聞き直せます。

【番組情報】
番組名:「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」
放送日時:月・火・水・木曜 6時−9時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/tmr/

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