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1日2000個の餃子を作っていた芸人が語る「絶対に餃子屋さんを開いてはいけない理由」

1日2000個の餃子を作っていた芸人が語る「絶対に餃子屋さんを開いてはいけない理由」

今回お話を伺ったのは、アミーパーク所属のお笑い芸人「水町タカオ」さん。居酒屋のアルバイトで餃子を1日2000個作っていたという伝説の持ち主である水町さんが教えてくれる「絶対に餃子屋さんを開いてはいけない理由」とは………!?

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俺は餃子を作る機械じゃない

1日2000個の餃子を皮から作っていた水町さん。アルバイトとして働いていた居酒屋は相当に過酷な労働環境で、社員が新しく入ってきても、すぐに辞めていってしまう。その為、ニューカマーが殆どいないような状態で、店長と、入れ替わり立ち替わりいなくなる社員と、アルバイトの水町さんの3人でお店を回していた。なんと、お店のメニューの半分近くは水町さんが作っていたそうだ。

餃子の達人にまで成長

一口に餃子と言っても、ニンニク入りとニンニクなしと、海老餃子や水餃子、ゴマ餃子や辛い餃子など、多くの種類の餃子を全部ひとりで作っていた水町さん。もはや「餃子の達人」と呼んでしまっても過言ではない筈の水町さんに「正直、(餃子の)お店出せますよね?」と尋ねた所、「餃子のお店は出せますけど、出しません」とあっさり一蹴されてしまった。その理由は、「開店資金がない」や「他に夢がある」などでもなく、単純に「確実にしんどい」ことが分かっているからだそう。以前働いていた居酒屋にはテイクアウトのコーナーもあったそうなのだが、人気なように見えて、餃子はあまり数が出なかった。作る大変さの割に、出る数にばらつきがあったのだ。

唐揚げの方がいいっす。

テイクアウトで最も人気だったのが「唐揚げ」。そのうえ、水町さんが唐揚げの調理工程を眺めていた所、店長が肉を雑に切って、軽く秘伝の味付けをして揚げていただけなので、「これは楽だな」と思ったそう。お店を出すんだったら、絶対に「唐揚げ屋」と決めている為、そういう理由でも絶対に餃子屋だけは開きたくないという。

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オモプラッタ

記者:

オモプラッタはポルトガル語で「肩甲骨」という意味。 芸人さんが華麗にはばたくための翼を支える肩甲骨でありたい。 それがオモプラッタの理念です。 オモプラッタ編集部は、プロの芸人さんたちが日々生み出している「オモシロ」のカケラを拾い集め、編集して、独自のコンテンツとして皆様にお届けしていきます。

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