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家電塾! -20代男子が本当に買うべきドヤ家電- ロボット掃除機編

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「家電塾」とは、社会に出てバリバリ働く20代男子が、センスの高さや経済力を「ドヤっ!」とアピールできる“ドヤ家電”を、その道のプロフェッショナルからレコメンドしてもらう企画。今回は「ロボット掃除機」をテーマに、「家電blog」を運営している家電プロレビュアーの石井和美さんに話を聞いた。

「掃除機」と捉えるか「ロボット」と捉えるか

さまざまなメーカーから製品が販売されているロボット掃除機。昨年には吸引力で定評のあるダイソン、今年は日立アプライアンスが参入を果たし、低価格を売りにする海外メーカーも進出を始めている。

ひと昔前まで、ロボット掃除機といえば先駆的存在のアイロボット「ルンバ」一択といっても過言ではなかったが、群雄割拠の状況となったいま、いったいどれがおすすめなのだろう?

「まず、ロボット掃除機を『掃除機』と捉えるか『ロボット』と捉えるかで、選ぶ製品も変わってくると思います。日本のメーカーが販売しているロボット掃除機は、吸引力やゴミの捨てやすさなど、家電メーカーとして培ってきた掃除機の機能が優れているものが多い。一方で『ルンバ』のようなロボット専業メーカーによる製品は、ロボットに関する技術やノウハウを活かして、部屋の状態や障害物などを的確に判断し、動くべきところにきちんと動いてくれるものが多い印象です」(石井さん・以下同)

当たり前の話だが、ロボット掃除機は動いた場所しか掃除をしてくれない。ワンルームなどの一人暮らしで、家具やモノに囲まれた生活をしている20代男子にとっては、部屋の隅々まで賢く動いてくれるロボット専業メーカーの製品のほうが、そのスマートさをアピールできる絶好のドヤ家電といえるかもしれない。

静音性に優れた床拭きモデル

そこで、石井さんがまずおすすめしてくれたのが、ロボット専業メーカーであるアイロボットの「ブラーバ 380j」だ。

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アイロボット ブラーバ 380j

在庫をチェックする⇒

「これはフローリングやクッションフロアの部屋に住んでいる人におすすめの製品です。拭き掃除に特化した床拭きロボットと呼ばれるもので、2016年8月には後継機の『ブラーバ ジェット240』も発売されています。『ブラーバ ジェット240』のほうがよりコンパクトで、ジェットスプレー機能やクリーニングヘッドの振動によってガンコな汚れもしっかり拭き取ってくれると評判ですが、料理をする機会がそれほどなく、キッチン周りの汚れも少ないような部屋では、前モデルでも性能を十分生かせると思います」

後発の「ブラーバ ジェット240」のほうが念入りな拭き掃除機能で歩があるとはいえ、「ブラーバ 380j」も水拭きの「ウェットモード」と、から拭きの「ドライモード」の2つの清掃モードを搭載し、水拭きの際は前後の細やかな動きで、から拭きの際は直線的な動きで、皮脂汚れやほこり、髪の毛などをしっかり拭き取ってくれる。

「動いているのかどうかわからないほど動作中の音が静かで、時間帯を選ばす使用できるところも大きなポイントです。また、価格も4万円前後ですし、お手入れの面でも汚れた専用のクリーニングクロスを洗うだけで、市販の使い捨て掃除シートも利用できるため、手間がかからないところも魅力ですね」

和室へのおすすめもアイロボット製

畳敷きの和室やカーペットを敷いた部屋でロボット掃除機を使いたい場合は、床拭きロボットではなく、ゴミやホコリを吸引してくれる従来タイプのロボット掃除機が最適だ。石井さんのおすすめは、同じくアイロボットから発売されている「ルンバ」のスタンダードモデル「ルンバ680」。

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アイロボット ルンバ680

在庫をチェックする⇒

「『ルンバ』の最上位機は、高精度なナビゲーション機能や強力な吸引力、外出先からも掃除を始められるアプリ機能などを搭載していますが、価格が10万円を超えてしまいますし、ワンルームのような部屋では機能を持て余してしまうでしょう。仕事や留守の間にささっと掃除をする程度なら、現行モデルで一番スタンダードな『ルンバ680』でも頼りになると思います」

今回紹介した製品は、どちらも4〜5万円台。海外他社メーカーからは2万円台の安価な製品も登場しているが、ロボット掃除機としての性能は、まだまだこれらのほうが優れていると石井さん。

いまでは平日の掃除をロボット掃除機に任せ、休日にキャニスター掃除機やコードレススティッククリーナーを使って念入りに掃除をする人も多いという。掃除機はすでに持っているという人でも、部屋を常にきれいに保ってくれるロボット掃除機の導入を検討してみてはどうだろう?

(今回紹介した商品)

アイロボット ブラーバ 380j

在庫をチェックする⇒

アイロボット公式サイト ブラーバ 380j紹介ページ

アイロボット ルンバ680

在庫をチェックする⇒

アイロボット公式サイト ルンバ680紹介ページ

文/成田敏史(verb)

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