体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

あのアートディレクターお気に入りのジュエリーは?

あのアートディレクターお気に入りのジュエリーは?
J-WAVEで放送中の番組「SEIBU SOGO CREADIO」(ナビゲーター:佐藤オオキ・クリス智子)。デザインを音で楽しむこの番組。1月15日(日)のオンエアでは、デザイン事務所KIGI・アートディレクターの渡邉良重さんをゲストにお迎えしました。

折りたためるビニール花瓶やスターバックスとのコラボレーション、“PASS THE BATON”のグラフィックでも知られるKIGI。佐藤も「グラフィックデザインなので二次元のはずなのに、三次元的な雰囲気があったりとか、一見ドライな感じなんだけど、すごい風合いがあるというか…かわいらしいのに毒があったり、ピリッと何かシャープな感じがあったり」と評していました。渡邉さん個人としては絵本の挿絵も担当されています。

そんな渡邉さんに「今一番好きなデザイン」を聞いてみると、「小さいけれど力のあるもの」と言いながら小さな箱から出てきたのは、小さいバケツに、佐藤いわく「イクラ的な感じ」(?)の赤い小さな球がびっしり連なったかわいらしいジュエリー! こちらはネックレスで、実際に付けてみるとバケツがチャームになっているのだとか。「置くと、バケツに木の実が入っているようになる」ところも渡邉さんのお気に入りのよう。

そして、四角い輪郭の真ん中にパールが付いている2本の指に通す指輪と、たとえば人差し指に付けると、人差し指と中指の中間という少しズレた所に黒い石がくる、どちらも少し変わった指輪。これをみた佐藤は「うわー、グッと来るなー」と感心していました。

これらのジュエリーはどれも、ジュエリー作家・薗部悦子さんの作品なのだとか。渡邉さんが惹かれたポイントは「発想もおもしろいくて、バケツに木の実が入るとか、具体のようにも見えるんだけど、でも普通だったら『花や動物をモチーフにしよう』とそっちにいきそうなのに、全然違うところからの発想で…。しかもものすごくシンプルで、いらないものが無いというか。指輪の台座もなかったりして、これ以上シンプルにはできないんじゃないか、というくらいシンプルに作られてはいるんだけど、可愛いし強い」と語っていました。

さらにご自身の仕事と重ねて、「グラフィックデザイン的だなと思って。私がもしジュエリーを作るんだったら、こんなジュエリー作りたかったな、と本当に思って」「大好きです」とも。

そんな言葉を聞いた佐藤から、「僕が感じていたKIGIさんへのコメントとバッチリ一致する」と伝えられ、少し照れくさそうにする渡邉さんでした。

【番組情報】
番組名:「SEIBU SOGO CREADIO」
放送日時:毎週日曜 21時−21時54分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/creadio/

J-WAVEニュースの記事一覧をみる
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。