チェアコンシェルジュおすすめの疲れにくい椅子

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チェアコンシェルジュおすすめの疲れにくい椅子
J-WAVEで放送中の番組「SMILE ON SUNDAY」(ナビゲーター:レイチェル・チャン)のワンコーナー「DIANA Shoes ON FASHION」。1月15日(日)のオンエアでは、東京・虎ノ門にあるワークチェアの専門店「ワーカホリック」を紹介しました。

ワークチェア専門の店は世界でも珍しく、国内15ブランド、60脚の椅子を試すことができます。さらに「チェアコンシェルジュ」という専門職の方々が常駐していて、お客さんの体型、筋肉のつき方、作業環境などをもとに、一人一人に最適な椅子を提案してくれます。

店内は、間接照明の下にアート作品のように椅子が並べれて、まるでアートギャラリーのようです。椅子には説明が書かれたプレートが添えられていて、一点ずつ鑑賞をするように椅子を選べます。

そこで、今回は「パソコンのキーボード入力が多い人」と「筆記作業が多い人」に分けて、同店のチェアコンシェルジュに、おすすめの椅子を選んでもらいました。

■一日中パソコン作業をする方におすすめ!

「エルゴヒューマン PRO」
台湾のメーカーの椅子。ヘッドレストやアームレストもついていて、コストパフォーマンスが高い。腰が当たる箇所に枕のような支えがついていて、体の動きにフィットする。

「パソコンを使用しているときは、体を少し後ろに倒すのが良いので、後ろに寄りかかったときに、腰にある枕の部分がポイント」だそうです。

肘あてを肩に力が入らない90度くらいに調節することも可能だそうです。レイチェルは「デザインも素敵です!」と感激していました。ちなみに「エルゴヒューマン」の椅子は8〜10万円のものが多いそうです。

■筆記作業が多い方におすすめ!

「ハーマンミラー アーロンチェア」
アメリカのメーカーで、1994年発売。ニューヨーク近代美術館の永久収蔵品に加えられている、曲線のラインが美しいチェア。

「背もたれと座面が少し前に傾いていて、直角に立ち上がっているような感じになります。座っているところは膝先に向けて少し傾いているような形状なので、前に傾いたときの太ももの圧迫も軽減できます」ということでした。

お店に行く際には、使っている机の高さ・奥行き・天板の厚みなどを控えていくと良いそうです。新しい年を、新しい椅子で過ごしてみるのはいかがでしょう?

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「SMILE ON SUNDAY」
放送日時:毎週日曜 9時−13時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/smileonsunday/

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