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昔ながらの風景を見るなら今!中国江南水郷の街おすすめ3選(入門編)

Photo Credit:Akinori Okada「何かと予定外の蘇州」

Photo Credit:Akinori Okada「何かと予定外の蘇州

こんにちは。Compathy Magazineライターyuichiです。
今回は中国、上海の南に位置する江南水郷古鎮について。上海の南には「水郷古鎮」と呼ばれる蘇州、杭州に代表される水路で形成された街が存在します。しかし近頃はあまりに有名になり過ぎて、観光化されてしまった残念な場所も…。

それでも趣のあるアーチ状の石橋、細い水路を通る船、石畳の道、そしてその中で暮らしている人々などの様子も含め、観光地化した蘇州や杭州も十分楽しめます。

観光地化されていない水郷古鎮もまだまだありますが、近い将来には残念ながら観光地化してしまうことが予想されます。中国、昔ながらの鄙びた水郷古鎮の風景を見るなら今しかない! ぜひ水郷古鎮の旅を検討してみてください。

蘇州

蘇州市は、江蘇省東南部に位置しています。古くから絹織物で発展し、上海市に隣接するということもあり現在も省の経済の中心です。「東洋のヴェネツィア」とも呼ばれる水と緑の豊かな街で、ライトアップされた運河の美しさで知られています。

世界史の授業で煬帝が拓いた大運河について学んだ記憶のある方がいるかもしれません。実はその煬帝の大運河が今も残っており、地元の人々の交通手段としても使われているのです!

獅子林や拙政園といった世界的な有名な庭園、そして運河クルーズが観光の定番となっています。程よく都会、程よく田舎な街で、中国旅行のビギナーにはとても行きやすい観光地だと思います。

Akinori Okada「何かと予定外の蘇州

西塘古鎮

Photo Credit:Yasu Y「水郷集落&蘇州ふらり旅 2泊3日」

Photo Credit:Yasu Y「水郷集落&蘇州ふらり旅 2泊3日
西塘古鎮はノスタルジックな町並みが魅力。鄙びた感じが最高に旅ごころをくすぐると思います。西塘には唐・宋時代に村が形成され、元・明時代になると窯業、米穀取引、製陶業を始めとする産業の勃興により発展しました。2001年には西塘の町並みが、ユネスコの世界遺産暫定リストに掲載されています。

こんな町で田舎料理を食べるも幸せなひととき。しかし地元の食べ物にトライするときは体調管理にお気をつけください。

Yasu Y「水郷集落&蘇州ふらり旅 2泊3日

無錫

Photo Credit:Yuichi Kudo「長江クルーズの旅」

Photo Credit:Yuichi Kudo「長江クルーズの旅
無錫の町にある中国で4番目に大きい(日本の琵琶湖の約3倍)ある太湖では、約1時間半のクルーズ観光がおすすめです。クルーズでは柳の木々と奥に見える中国伝統式の家屋、また敷地内の中国式建造物を見ることができます。

比較的アクセスしやすい町なのでちょっとした旅の合間に行ってみるのもいいかもしれませんね!

Yuichi Kudo「長江クルーズの旅

この他にも江南水郷古鎮はたくさん存在します。また別の記事江南水郷古鎮3選(上級編)を紹介します!

「中国江南水郷の村々」へ行く前に、実名制の旅行記Compathyで「行ってみたい!」ところをチェック! (「行ってみたい!」の使い方はこちら

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